ゴルフレッスンレビュー記事

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」飛距離アップの秘訣「続編」

2023年7月4日

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」続編とは

 

 

どうも

 

やまやんです。

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを開設され

 

わずか1年という短期間で

YouTubeチャンネル登録者数10万人を突破された

 

菅原大地プロ

 

 

菅原大地プロの人気の秘訣は

菅原大地プロの解説が聞き取りやすく

 

ゴルフレッスン理論が分かりやすい部分であると

私は他の記事の中でもお伝えさせて頂いております。

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菅原大地プロの人気の理由とは

 

 

前回の記事では、菅原大地プロが

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

といった部分をテーマとしている

菅原大地の最大効率スイング

 

略して

「サイコースイング」という

 

ゴルフ理論について重要なポイントについて

お伝えさせて頂きました。

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大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」重要なポイント

 

 

菅原大地プロは

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

サイコースイングの重要なポイントとして

 

バックスイングでは

右脚に張りを感じる事が

 

最も重要であると

おっしゃっていますね。

 

 

実は、菅原大地プロが

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内でおっしゃっている

 

サイコースイングの重要なポイントとして

バックスイング時に

 

右脚に張りを感じる事以外にも

まだ存在するんです。

 

 

そこで今回の記事では

菅原大地プロが

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内でおっしゃっている

 

サイコースイングにおいて

重要なポイントについての

続編をお伝えしていきます。

 

 

是非最後まで読んで下さいね。

 

 

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」重要なポイント①

 

お腹と左脚に力が入っているかが重要

 

菅原大地プロは

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

 

サイコースイングにおいて重要なポイントは

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

などとおっしゃっていますね。

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しかし、菅原大地プロが、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVでおっしゃる

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

などと、言葉だけで聞いただけでは

意味が良くわからず

あまりピンとこない方も多いでしょう。

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがサイコースイングする際に

最も重要なポイントであると語る

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

とは一体どういった意味があり

飛距離アップとはどういった関係性を

もたらしてくれるのでしょうか。

 

 

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」重要なポイント②

 

バックスイングは切り返しの為に存在する

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがサイコースイングする際に

最も重要なポイントであると語る

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

との説明をされていますが

 

 

このバックスイングの目的は、切り返し(ダウンスイング)で

いかにボールに対して

力を伝えていけるかを左右させる

極めて重要な役割を担っているんですよね。

 

 

サイコースイングにおいて重要なポイントの1つである

バックスイングでは、右脚の膝の高さを保ちながらお腹を捻ると、

 

右脚の太もも、お尻に張りを感じ

苦しい体制が作られます。

 

 

このバックスイングした時に、右膝の位置を保ちながら

お腹を捻った事により

右脚の太もも、お尻に張りが作られた苦しい体制を

 

今度は切り返し(ダウンスイング)する際に

その捻った形を捻り戻す動作に

力を生かすきっかけになるんですよね。

 

 

このように、バックスイングでは

右脚の太もも、お尻に張りを感じ苦しい体制が作られる事で

切り返しで捻った体をお腹の力で捻り戻すせるようになり

 

クラブを手で降ろす動作でななく

体の捻り戻す動作で

クラブを引っ張ってくる事を可能とさせます

 

 

このように、クラブと体が引っ張り合う動作が

クラブと体で捻り戻す動作がなされると

時間差が生まれてボールに対し力が伝わるんですよね。

 

 

例えば、綱引きを想像してみて下さい。

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綱引きを、互いに綱を引っ張り合う事で

綱を持っている手元の部分や、

綱の中心にも力が働きます。

 

 

ですから、ゴルフスイングにおいても、

この綱引きのように、

 

クラブヘッドと体が

引っ張り合うような形を作らなければ

 

ボールに対して

強い力は働きませんよね。

 

 

この綱引きの引っ張り合う原理は

ゴルフスイングにも同じ事が言えます。

 

 

例えば、バックスイングで手や腕の力でクラブを持ち上げ

お腹の捻りが使われず

右脚の太ももやお尻に張りを感じないようでは

 

切り返しする際も、

バックスイングで本来培われるはずであった

右脚の太もも、お尻に張りを感じていない事が原因で

 

体を捻り戻す動作が出来ず、

ボールに力を伝える事が出来ません。

 

 

ですから、ボールを遠くに飛ばす為にも

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがおっしゃるように

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

と解説されている意味も分かってくると思います。

 

 

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」重要なポイント③

 

切り返し時においても「左脚」に苦しさが必要

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロが語る

サイコースイングの重要なポイントとして

 

切り返し(ダウンスイング)を行った際にも

「左脚に苦しさが必要」

であるとおっしゃっています。

 

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YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

 

菅原大地プロは、なぜ切り返しを行う際において

左脚に苦しさが必要であると

解説されているのでしょうか?

 

 

先程お伝えしたように、バックスイングの目的は

切り返し(ダウンスイング)で

 

いかにボールに対して力を伝えていけるかを

左右させる極めて重要な役割を担っています。

 

 

なので、切り返しでは

 

「バックスイングに感じている右脚の太ももと、

お尻に溜まったパワーを逃がすことなく

いかにボールに力を伝えていけるか」

 

といった部分を考えた時に

 

やはりバックスイングで捻った体を

捻り戻す動作を行った際

 

「左脚にも苦しさを感じる必要がある」

 

と菅原大地プロは、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で、解説されていますね。

 

 

良くゴルフ練習場で見かけるのが

バックスイングで体を捻れば

右脚に体重が乗るはずなのに

 

バックスイングで左脚に体重が乗り、

切り返しにかけて右脚に体重が乗ってしまうような

反対の形でスイングしてしまっている人を見かけます。

 

 

このように、バックスイングで左脚に体重が乗り

切り返しにかけて右脚に体重が乗ってしまうような

本来の動きとは、全く反対の動きをしてしまうと

 

クラブヘッドの力が空に向かってしまい

重力に逆らった動きをしていては

ボールは遠くに飛びません。

 

 

切り返しをした際、左脚に体重が乗り

苦しい形を取れる事によって

 

クラブヘッドが地面にある

ボールに向かって降りる為

ボールに力が伝わります。

 

 

更には、切り返しで左脚に苦しい体制が出来る事で

左に壁が出来る為、

 

その状態でクラブヘッドが追い越していくと

ヘッドスピードが速くなり

ボールに強い反発を生みます。

 

 

例えば、時速100キロで走っていた車が

急ブレーキした事を想像してみて下さい。

 

 

時速100キロで走っている車は

既に進行方向へ向かっている為

急ブレーキを踏んでも

 

ピタッとその場に止まれず、

前に重心がかかってしまっていますよね。

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更に、元に戻る動作が入り

その反作用の力は

かなり強い力が加わります。

 

 

ですからゴルフスイングにおいても

切り返しで左脚に苦しい体制があり

 

その苦しさを保った状態で

クラブヘッドが追い越す事で

強い力を生みます。

 

 

仮に、切り返しで左脚に苦しさがなく

緩んでしまっては、ボールに対し強い力は生みません。

 

 

こういった部分から考えても

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロが語るように

 

「切り返しにおいて

左脚に苦しさが必要である」

 

という部分が、

 

サイコースイングにおいて

最も重要なポイントであると言える

のではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

今回の記事では

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロが

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

サイコースイングの重要なポイントとして

解説されている

 

「バックスイングで切り返しの瞬間に

お腹と左脚に力が入っていけるかどうかで

飛距離アップするかどうか決まる」

 

とは一体どういった意味があり

飛距離アップとはどういった関係性を

もたらしてくれるのかについて

 

 

私の見解をお伝えさせて頂きました。

 

 

しかし、YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で、

 

菅原大地プロが解説されている

「サイコースイング」は

 

ゴルフの飛ばしの原理を

コンパクトに非常に分かりやすく

伝えておられますね。

 

 

これは、ゴルフ初心者上級者問わず

良いゴルフ理論であると思うので

ゴルフ上達の参考にして頂いても良いと思います。

 

 

しかし、ただ残念ながら

YouTubeゴルフチャンネル大地ゴルフTVを観ただけでは

「サイコースイング」を習得する事は難しいかもしれません。

 

 

確かに、

YouTubeゴルフチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロは、凄く良いゴルフ理論を発信されています。

 

 

しかし残念ながら、YouTubeゴルフチャンネル

大地ゴルフTVという画面を観ているだけでは

菅原大地プロがお伝えしている内容に対し

 

脚やお腹のどの部分に力が入っていれば良いのか

具体的に体感する事が出来ません。

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YouTubeゴルフレッスン動画を観てもゴルフ上達しない理由

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTVを観て

サイコースイングの特徴などを真似しただけでは理解出来ず、

上手くいかなかったと嘆く

アマチュアゴルファーの方も多いでしょう。

 

 

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あなたの手助けになれば幸いです。

 

 

以上、やまやんでした。

 

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