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坂本龍楠プロフィールを徹底調査!ゴルフレッスンプロに隠された壮絶なストーリーを紹介

こんにちは
やまやんです

今回私が興味を持った方は
YouTubeゴルフレッスンチャンネル

「ゴルフレッスン動画
ティーチングプロ坂本龍楠」
を運営する
「坂本龍楠プロ」

坂本龍楠プロの凄い所は、
まだ世の中にYouTubeが浸透していない頃の、

2007年よりYouTubeゴルフレッスン
チャンネルを開設しており、
未だ続けておられる所。

早々とYouTubeという市場の中で
ゴルフレッスンを始められた行動力は、
素晴らしいとしか言いようがありません。

そして坂本龍楠プロが最も凄い所は
毎日YouTubeに動画を投稿し続ける継続力。

坂本龍楠プロがこれまでに
YouTubeに投稿した動画の本数は、
何と「1600本」を超えています。

まだまだ動画の本数は、
増えていく事は間違いないでしょう。

人間生きていれば
「これくらいはもうやらなくてもいいや」

などと気持ちの浮き沈みなどがあって、
途中で手を止める事もありますよね。

そういった部分から考えても、
約17年間毎日YouTubeに動画を
投稿されている継続力は本当に凄いです

まさにYouTubeゴルフレッスンチャンネルの
先駆者と言っても過言ではない
坂本龍楠プロ

坂本龍楠プロの生い立ちなどについて調べた所、
「衝撃な過去」が分かりました。

そこで今回の記事では
坂本龍楠プロのプロフィールについて

私が調査して分かった事と、
見解も含めながらお伝えしていきます。

是非最後まで読んで下さいね。

坂本龍楠のプロフィールの紹介!何と甲子園を目指す高校球児だった

坂本龍楠プロのプロフィールについて調べた所、
意外とジュニアゴルファー出身ではなく、
野球少年だった事が分かりました。

これから坂本龍楠プロの詳しい
プロフィールについて紹介していきますね。

坂本龍楠プロのプロフィール

名前:坂本龍楠(さかもとりゅうなん)
生年月日:1981年4月16日
身長:170センチ
出身地:神奈川県横須賀市
出身高校:市立横浜商業高校
出身大学:明海大学
資格:PGAティーチングプロ
入会日2011年1月1日

坂本龍楠プロの「小・中学校」時代は野球に没頭する日々を送る

坂本龍楠プロは神奈川県の
三浦半島にある横須賀で生まれました。

現在ゴルフレッスンプロとして活躍する
坂本龍楠プロは、

ジュニアゴルファー出身かと思いきや
野球少年だったそうです。

坂本龍楠プロは小学校1年生の
頃からから野球を始め、
高校は甲子園出場実績もある名門校、

横浜商業高校野球部へ入部し、
甲子園を目指しました。

とにかく野球が大好きだった
少年時代の坂本龍楠プロは
毎日野球に没頭。

小学校6年には市の選抜の
キャプテンを務め、

台湾に遠征にいったりと、
活躍していたそうです。

私自身も中学生の頃まで野球をやっていたので、
坂本龍楠プロが野球で
市の選抜にまで選ばれるという事は、

普通に野球が上手いと言われるレベルの
基準値を遥かに上回っている事が分かります。

小学6年生の頃に、市の選抜にまで
選ばれた坂本龍楠プロは、

中学は学校の部活動には入らず、
野球のクラブチームに入る事を決断。

坂本龍楠プロがクラブチームへ入部する前は、
あと一歩の所で全国大会出場を逃していましたが、

坂本龍楠プロが入部した最初の年に
何とチームは初の全国大会出場。

そしてそこから坂本龍楠プロが
中学在学中3年連続で
全国大会に出場を果たしました。

野球はチーム数が多く
勝ち抜き戦で試合数も沢山あります。

なので全国大会に出場するまでの
道のりは険しいのは間違いありません。

更にクラブチームとなると、
そのレベルは遥かに高い。

そんなレベルが高く、
試合数も多い過酷な状況の中で、

全国大会へ3年間出場し続けるという事は
チームの団結力と坂本龍楠プロの
野球センスがあって成し遂げた偉業ですね。

その活躍が認められた坂本龍楠プロは、
中学3年の秋には関東の選抜チームに選ばれ、

中国に行ったりと順風満帆の
野球人生を送りました。

まさに「将来はプロ野球選手」
そんな将来の展望も見据えて
いたのではないでしょうか。

しかしながら野球で選抜チームにまで選ばれて、
海外にまで遠征にいくまでのレベルとは、
坂本龍楠プロの身体能力の高さもありますが、

小・中学生の頃から、
毎日コツコツと野球の練習に励み、
陰で努力をしていたはず。

このように継続する力を持っていたという事も、
現在YouTube動画を日々投稿し続けている
継続力に繋がっているんでしょうね。

坂本龍楠プロは高校3年時に甲子園の夢が経たれる悲劇を経験

小・中学校時代に野球で
選抜チームにまで選出された坂本龍楠プロは、

その実力から幾つかの
高校からスカウトされます。

仲の良い友達が行くこともあり、
自分の直感と水色のユニフォームを着て
野球をしたいという思いから、

甲子園に出場実績もある
「横浜商業高校」へ進学しました。

坂本龍楠プロは厳しい上下関係と
しごきに耐える日々を送ります。

私も中学生の頃までは野球をやっていましたが、
高校野球部は上下関係が厳しく、

野球には関係ない意味のないしごきが
ある事も分かっていたので、
高校では個人競技のゴルフ部を選びました。

結果的に、ゴルフ部は和気あいあいとしており、
個人競技なので誰かに迷惑もかけない。

そのおかげで良い仲間も出来て、
毎日充実した日々を過ごせました。

私は高校ゴルフ部に入って
本当に良かったと今でも思っています。

そして坂本龍楠プロが最終学年の
高校3年生になり、

厳しい上下関係がおさまって
これからという時に
「大事件」が起こります。

坂本龍楠プロが、ようやく背番号も1桁になり、
レギュラーとして活躍し始めた春の予選。

この春の予選で強豪校同士がぶつかってしまい、
1回戦敗退という波乱にみまわれました。

そして事件は起こります

当時の監督が一回戦で
敗退してしまったことに激怒し、

野球部3年生をグランドに入れない
という措置をとったのです。

「夏の甲子園、最後の夏を
目前にしてグランドに入れない」

ということは、野球部の3年生に
とって何よりも耐え難い苦痛。

これに対し、坂本龍楠プロ含む
3年生は監督に対し反発。

坂本龍楠プロ含む野球部3年生と
当時の監督は関係が絶たれてしまい、

夏の大会を目前して
本当にグランドに入れなくなってしまいました。

例えば野球部の部員が、
・普段の練習に参加しない
・練習態度や学校生活が不真面目で、
試合を放棄したりした

などといった理由があったのならば

グランドに入れないという
措置をとったのならば
仕方ない事だと思います。

しかし真剣に試合をして負けてしまった事に激怒し
試合で負けた事を選手のせいにする。

これって監督として一番やってはいけない事で、
最低な行為です。

監督であるのならば、
・試合で負けた原因は何だったのか
・そしてその負けまら次はどうするのか

戦略を考えて軌道修正
するのが監督の仕事のはず。

甲子園を目指して入学し、
高校野球で甲子園を目指せるの期間は
たった3年間しかチャンスはありません。

甲子園に出たい!

そんな純粋な高校生の夢を奪い、
絶望を味あわせてしまった。

そんな人が監督を務めていたなんて
監督として失格であり、

ジャンルは違いますが、
私も同じゴルフを教える
指導者として怒りを感じます。

坂本龍楠プロは甲子園の夢が経たれ花園を目指す

坂本龍楠プロ含む、野球部の3年生は、
「困惑、動揺、激怒、悲しみ、絶望」

どの言葉にも表現できないような、
深いマイナスの感情に支配されていました。

そんな中、野球部3年生チームの
中心人物であった友人が

「ラグビーでもやろうか?」
話を切り出します。

坂本龍楠プロが3年生当時、
ラグビー部員は2人しかいなかったそうで

「ラグビー部は試合に出れない」
という状況に置かれいました。

そこで甲子園の夢を絶たれて絶望の中で過ごす
野球部の3年生が協力して

ラグビー部が試合に出れるようにしよう
という何とも涙が出る話。

野球部監督の理不尽な罰則により
甲子園の夢を断たれたら、
グレてしまって非行に走っても仕方ありません。

ですがそんな
「絶望を味わった中でも前に進もうとする」

その思考が高校生の少年に出来るという
発想と行動力が、私は凄いと思います。

そこからラグビー部として、
ルールも動きも全て1から、
夏の花園予選までの道のりがスタート。

坂本龍楠プロ含む野球部3年生は、
花園予選までの約4ヶ月間、
ラグビーに一生懸命、一心不乱に打ち込みました。

そして花園予選に出場。

結果は負けてしまったそうですが、
坂本龍楠プロの心の中には

不思議と悔しさはなく、
「やり切った」という
爽快感があったそうです。

普通の高校球児とは違う夏で
みな何かに集中できることの喜びや感動を
人一倍味わえたとおっしゃっています。

そして坂本龍楠プロはラグビーを通し、
1つのボールをみんなで繋いで、

トライを決めた時の感動は
何とも言えない満足感があるとも語っています。

更には1から分からないことを始めた時に、
道具の手入れや水分補給などをボランティアで
マネージャーが期間限定でついてくれた事。

そしてOBも方々が練習に付き合ってくれたり、
寄付でユニフォームを作ってくれた事。

こういった数え切れない人たちに支えられて
何事も動いている事を深く知った
高校3年生当時の坂本龍楠プロ。

野球部として甲子園を目指すはずだったのが、
花園予選に出場する何て、
高校入学当時は夢にも思っていなかったはず。

ですがこのラグビーを通して人の温かさを体感した事
そして感謝の気持ち。

人生において一番大事な心の在り方を
自ら体感された事は、
本当に素晴らしい経験をされたと思います。

坂本龍楠プロは大学入学と共にゴルフと出会う

坂本龍楠プロは高校時代お世話になった
ラグビー部顧問の先生に

「お前なら大学いってもやれるから
ラグビーを続けなさい」

と言われすごく嬉しかったそうですが、

「高校時代に共に過ごした
野球部の皆とやるから続けれられた」

という理由から、大学でラグビーを
やる気にはならなかったそうです。

やはりラグビーのような団体競技は、
チーム力、結束力が一番必要。

「誰とやりたいか」という
心の中の気持ちが一番重要ですよね。

坂本龍楠プロは浦安市にある
「明海大学」に入学。

明海大学に進学した大きな理由はなかったそうですが、

遠くに行くことが好きなのもあり、
・中学は自分町から遠くの町の野球チーム
・高校は市内から市外の高校
・大学は神奈川県の隣の千葉県に行く

といった具合で決めたそうです。

年齢を重ねると共に、
進学する距離も少しずつ遠くへ伸ばす

ちょっと変わったこだわりを
持っていたんでしょうね。

進学した明海大学には
体育会の野球部は存在せず、

坂本龍楠プロは野球をやるという
気力はなくなっていました。

遊び感覚で野球サークルに入るという気分や
テニスサークルや飲みサークルなど

適当に遊んで大学生活を過ごす事に
違和感があった坂本龍楠プロ。

みんなとは離れて自分のやりたいことを
探して始め、目に止まったのが
体育会系の「ゴルフ部」でした。

明海大学ゴルフ部の部員数も
当時5名程度しかおらず、

高校生までの10年以上もの間、
野球部で団体行動に疲れ切っていた

坂本龍楠プロには
ゴルフ部に魅力を感じたそうです。

私も中学生の頃まで野球部に所属しており、
団体競技の人間関係に疲れてしまい、

個人競技のゴルフに転換した身なので
当時の坂本龍楠プロの気持ちが凄く分かります。

坂本龍楠プロの父親も
ゴルフをやっていたそうで、

再三ゴルフをやってみたら
という誘いを受けていました。

しかし坂本龍楠プロも
当時は野球一筋だったので

「バットとグローブ以外の
道具は一切使わない」

というポリシーから

父親にゴルフ練習場へ連れていかれても、
クラブさえ触れようとせず、
ただ見ているだけだったそうです。

しかし坂本龍楠プロも大学生になって
野球という重くのしかかっていた荷が下り、

ラグビーを通して新たなる
自分の可能性を見い出し、
何事にも寛容に物事を見れるようになった。

こういった心の余裕から、
坂本龍楠プロはゴルフというスポーツに
向き合えたきっかけだったと語っています。

このような流れの中で、
坂本龍楠プロのゴルフ人生が
スタートしました。

坂本龍楠プロがゴルフに
出会うまでの道のりが、

このように様々な出来事を
乗り越えてこられたという

ドラマのようなストーリーが
隠されていたんですね。

まとめ

坂本龍楠プロは小学生の頃から野球を始め、
高校では甲子園出場も果たしている
横浜商業高校へ進学。

甲子園を目指し、上級生からの理不尽な
厳しいしごきにも耐えてきました。

高校3年生になり、レギュラーを獲得。

夏の大会まで残り4約ヶ月の短い時間の中、
春の大会で1回戦負けを喫した事に監督が激怒。

3年生全員をグラウンドに入れないという
まさかの事態に巻き込まれました。

こんな漫画やドラマでも聞いた事もない話が、
この世の中にあるなんて信じられません。

甲子園出場を目指す、
純粋な高校生の心に大きな傷をつけた

私はこの監督に対し、
同じ指導者として大きな怒りを感じました。

そこからグレることなく、部員数が少なくて
試合に出られないと困っていた
ラグビー部に入部し、花園予選に出場。

試合には負けてしまいましたが、
仲間と共に汗を流し

何かに打ち込めた事に爽快感を感じ、
坂本龍楠プロは非常に良い
経験をされたとおっしゃっています。

大学生の頃にゴルフと出会いますが、
そこからゴルフレッスンプロにまで駆け上がり、
日々YouTube動画を投稿し続けるその継続力は、

学生時代に野球やラグビーを通して
厳しい練習に耐えてきた
坂本龍楠プロの精神力の高さに間違いないでしょう。

これからも坂本龍楠プロの活躍に目が離せませんね。

今回も最後までブログ記事を読んで頂き、
ありがとうございました。

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