ゴルフレッスンレビュー記事

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」飛距離アップの秘訣を徹底解説

2023年7月3日

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」ゆっくり振っても飛ぶ理由とは

 

どうも

 

やまやんです。

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネルを開設されて

わすか1年という短期間で

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル登録者数10万人を突破された

大地ゴルフTVを運営されている

菅原大地プロ

 

 

菅原大地プロ人気の勢いは止まらず、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV

YouTubeチャンネル登録者数の勢いは止まらず

さらに急加速し続けていますね。

 

 

菅原大地プロは自身が運営されている

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転スピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさず飛距離を伸ばす」

 

という理論を提唱しています。

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを運営されている

菅原大地プロはこの

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」理論を

 

菅原大地の最大効率スイング

略して

「サイコースイング」

とおっしゃっていますね。

 

 

そして、前回の記事では

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン

 

「サイコースイング」の特徴についてを

お伝えさせて頂いております。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」の特徴

 

菅原大地プロは

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で、

ボールを遠くに飛ばす為の2つの要素として

 

・ヘッドスピードを上げる事

・クラブの軌道

 

が最も重要であると言っています。

 

 

そして、菅原大地プロは

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

サイコースイングを行えば

ボールを遠くに飛ばす2つの要素である

 

・ヘッドスピードを上げる事

・クラブの軌道

 

を最大限に生かす事が可能となり

効率良く飛距離アップに繋がってくると

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを通して伝えていますね。

 

 

前回の記事では、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV

 

菅原大地の最大効率スイング

サイコースイングの特徴を私なりに絞り出しました。

 

 

そこで今回の記事では

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV

 

菅原大地の最大効率スイング

サイコースイングというゴルフ理論がなぜ

 

「力がなくても最大限に効率良くパワーを伝え

体の回転がスピードがゆっくりでも

ヘッドスピードを落とさずに飛距離を伸ばす」

 

事が出来るのかについて、お伝えしていきます。

 

 

是非最後まで読んで下さいね。

 

 

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「サイコースイング」重要なポイント

 

~バックスイングで右脚に張りを感じる事~

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロは

 

「右脚の太もも」と「お尻」に

 

張りを感じましょう

 

とおっしゃっています。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを通して

菅原大地プロは

 

サイコースイングを行う際

この「バックスイングでほぼ決まる」

とも言われているので

 

ゴルフスイングにおいて

それだけバックスイングが重要なんですね。

 

 

しかしながら、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを通して

菅原大地プロは

 

サイコースイングする際になぜ

 

「バックスイング時

右脚の張りが重要である」

 

言っているのでしょうか。

 

 

バックスイング時に「右脚の張り」を感じないといけない理由①

 

ゴルフで飛距離アップさせたいと願い

日々練習場でボールを打ち込む

 

アマチュアゴルファーの大半は

手や腕の力だけで一生懸命振っている人がほとんどですね。

 

 

どうして、アマチュアゴルファーの大半は

ボールを遠くに飛ばそうと力み

手や腕の力のみで一生懸命振ってしまうのでしょうか。

 

 

それは、

ゴルフクラブを持っているのが手だからです。

 

 

ゴルフクラブを手で持つとは、当たり前の事なんですが

手でゴルフクラブを持ち

その手で持ったゴルフクラブを振り、

 

ボールに当てていくのですから

手が主導権を持ちます。

 

 

なので、ボールを遠くに飛ばそうと

一生懸命手や腕に力が

入りやすいんですよね。

 

 

スイング中に、手や腕に力が入ると

手や腕の振りをスムーズに振る事が出来なくなり

ヘッドスピードが余計に落ちてしまうんですよね。

 

 

そういった部分から考えて

私は振り子スイングがゴルフ上達の原理であると他の記事の中で

お伝えしています。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ゴルフ原理・原則振り子スイングについて

 

 

なので、ゴルフ飛距離アップにつなげるには

どうしても手や腕の力だけでは限界があるのです。

 

 

そういった部分から考えても

ゴルフスイング飛距離アップする為に

 

お腹や脚などといった体幹の力を利用して

ボールを遠くに飛ばす必要があるんですよね。

 

 

なので、先程言ったように

クラブを手や腕の力だけで操作するのではなく

お腹や脚といった体幹を使う為にも

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがおっしゃるように

 

バックスイングで右脚の太ももと

お尻に張りを感じる必要があるのです。

 

 

バックスイングで右脚に張りを感じなければならない理由②

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロが伝えている

 

なぜサイコースイングをする際に

バックスイング時に右脚の太ももやお尻に張りを感じる事が

必要不可欠であるのでしょうか。

 

 

例えば

「弓道」を

思い浮かべてみて下さい。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

弓道は、弓を引っ張る時に

弦という弓の両端に張る糸と、

 

その弦と弓を引っ張り合いながら曳きつけ

その弓を放つと矢が飛んでいく仕組みとなっていますよね。

 

 

仮に、弓を引っ張る時に、

弦という弓の両端に張っていなければならない

弦の糸が緩んでいたらどうなるでしょうか?

 

 

本来勢いよく飛んでいく矢が、

地面にポロっと落下してしまいますよね?

 

 

この弓道のように

ゴルフスイングバックスイングを当てはめて考えると

 

バックスイング時において、

右脚太ももやお尻に張りを感じず緩んでしまうと

ボールに力は伝わらない為、勢いも出てきません。

 

 

なので、そういった部分から考えると

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

 

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがおっしゃるように

 

バックスイングする際には

右脚の太もも、お尻に張りを感じ

苦しさを覚える必要があるんですよね。

 

 

大地ゴルフTVバックスイングで右脚に張りを感じる為に必要な事

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロは

 

右脚の太もも、お尻に張りを感じる為に

「右膝の角度を変えない事」

が重要であるとおっしゃっていますね。

 

 

バックスイング時に、右ひざの角度が変わり動いたりすると

せっかく右脚に溜まるはずのパワーが逃げてしまうので

台無しになってしまいます。

 

 

特に、クラブを手や腕で持ち上げてしまう人は

体を上下に揺さぶり

勢いをつけて飛ばそうとする傾向が強いです。

 

 

クラブを手や腕の力で持ち上げ

体を上下に揺さぶって飛ばそうとすると

 

右膝の位置や高さもズレてしまうので

先程言ったように、バックスイング時に

 

右脚に溜まるはずであったパワーも逃げてしまい

ボールの勢いも弱く飛距離が伸びてきません。

 

 

なので、菅原大地プロは

サイコースイングを最大限に引き出すポイントとして

 

右脚の太もも、お尻に張りを感じる為にも

右膝の角度を変えない事が最も重要であると

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを通して

おっしゃる理由の1つであると考えられますね。

 

 

大地ゴルフTV【菅原大地】ゴルフレッスン「注意点」

 

・右膝の角度を変えない為の「原因」を探る必要がある

 

YouTubeゴルフチャンネル大地ゴルフTV

菅原大地プロが語るサイコースイングにおいて、

バックスイングする際において、右脚に力を溜める事が

必要であるという部分が理解出来ました。

 

 

そして、YouTubeゴルフチャンネル

大地ゴルフTV菅原大地プロが語るサイコースイングを発揮するには

 

バックスイングする際、右脚に力を溜めるには

右膝の位置と角度を保つ事が必要なんですね。

 

 

しかし、バックスイング時に、右膝の位置と角度を保とうと頑張っても

どうしても右膝の位置と角度が保てないと悩んでいる人もいるでしょう。

 

 

このようなケースの場合考えなければならないのは

バックスイングする際に、

 

右膝の位置と角度が保てない原因がどこにあるのかを

見つけ出す必要があるんです。

 

 

ただ、

「右膝の位置と角度が動いているから、

動かさないようにしましょう」

とう事は、誰でもアドバイス出来ますよね?

 

 

ですから、大事な事は

「なぜ右膝の位置と角度が保てないのか」

という原因を見つけ出さなければ、

根本的な解決には至りません。

 

 

バックスイングする際において、右膝の位置と角度が保てない原因は

 

恐らく

「構え方(姿勢)」

に原因があると考えられます。

 

 

このような構え方をしていた場合

お尻が下がり、膝が前へ出てしまった形になってしまうと、

バックスイングする際に、股関節が回転しない為、

上下の反動を使って飛ばそうとします。

 

 

上下の反動を使って飛ばそうとすれば、

バックスイング時において、必ず右膝が伸びてしまいますから、

右膝の位置と角度は保つ事が出来ません。

 

 

更に前のめりの状態で構えてしまうと

バックスイングする際に、体を捻る事が出来ない為

右脚に力を溜める事は不可能となります。

 

 

このような構え方をしていては

YouTubeゴルフチャンネル大地ゴルフTV

菅原大地プロが語るサイコースイングの特徴である

 

小さな力で大きな飛距離を生む

最大効率スイングを発揮する事は難しいでしょう。

 

 

もしも、

YouTubeゴルフチャンネル大地ゴルフTV

菅原大地プロが語るサイコースイングを参考にされるのであれば

自分の構え方を一度見直してみて下さいね。

 

 

まとめ

 

今回の記事では

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

 

大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがおっしゃる

 

サイコースイングのポイントとして

バックスイングでは右脚の太もも、お尻に張りを感じる事の

重要性についてをお伝えさせて頂きました。

 

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で菅原大地プロがおっしゃる

 

バックスイングでの右脚の太もも、お尻に張りを感じ

苦しい体制を作ると、

 

クラブを手や腕の力でスイングする事が減り

腕が加速する為、飛距離が伸びてきます。

 

 

更には、クラブを手や腕のみでコントロールしなくなる為

クラブの軌道が安定ミート率が上がり方向性も増します。

 

 

私自身も、YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で、菅原大地プロが言っているように

 

バックスイングでは右膝の角度をキープしながらクラブを上げ

時計で例えると9時のポジションでは

右脚に張りを感じ、苦しい体制をとっていますね。

 

 

しかし、

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV

菅原大地プロが語るサイコースイングする際に抑えておきたいポイントである、

 

右膝に張りを感じ、苦しい体制を作るには

どうしたらそのような形が出来るかを考えなければなりません。

 

 

なので、ただYouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV

菅原大地プロが語るサイコースイングの

形だけを真似ようとしても、失敗しますから注意が必要です。

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YouTubeゴルフレッスン動画を観てもゴルフ上達しない理由

 

 

ゴルフ上達において大事なのは

ゴルフ上達の本費的な部分を理解する事ですよ。

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今回の記事だけでは

サイコースイングする際の

 

重要なポイントについて

全てを解説できませんでしたので

 

次回の記事では

続編についてお伝えしていきます。

 

 

次回の記事も是非お楽しみに。

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以上 やまやんでした。

 

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