ゴルフレッスンレビュー記事

タカサックゴルフとは一体誰なのか?本名・成績・レッスン会場なども徹底調査!

こんにちは
やまやんです。

今回私が注目した
YouTubeゴルフレッスンチャンネルは
「タカサックゴルフ」です。

タカサックゴルフは、2020年12月に
YouTubeチャンネルを開設され、

2024年2月時点で、
チャンネル登録者数が「約11万人」と、

チャンネル登録者数が10万人を超える
人気チャンネルへと成長されています。

そして人気の動画の再生回数が、
もうすぐ「100万回」に到達しそうです。

私もこのタカサックゴルフの
人気動画を拝見しましたが、

タカサックゴルフさんの話し方が
ゆっくりで聞き取りやすい所。

更には自分自身がスイング中に
前傾キープ出来ず、
伸び上がりに悩んだ事を挙げながら、

その解決方法なども含めて、
分かりやすく解説してくれている部分。

こういった理由からタカサックゴルフは、
YouTubeゴルフレッスンチャンネルの中でも
人気がある理由なのではないかと思います。

タカサックゴルフに出てくる人物は
一体誰でどんな人物なのか?

タカサックゴルフはニックネームであり、
本名って何なのか?

タカサックゴルフについて、
凄く興味が湧いてきました。

そこで今回の記事では、

・タカサックゴルフの本名について

・タカサックゴルフを運営するのは誰で、どんな人物なのか

・タカサックゴルフ試合での成績について

・タカサックゴルフレッスン会場について

などについて、私が調べて分かった事と
考察を踏まえて解説していきます。

是非最後まで読んで下さいね!

タカサックゴルフ本名は「高根隆佑 」と判明!

YouTubeゴルフレッスンチャンネル
タカサックゴルフの本名は

「高根隆佑」

という名前である事が分かりました。

インスタの投稿を拝見させて頂くと、
10日間も瞑想の修業を行っていたそうですね。

10日間もの長い間、
どんな目的で瞑想の修業に参加し、
一体何をやるんでしょうね?

非常に不思議な部分も持ち合わせている
高根隆佑さんとは、

一体誰であり、
どんな人物なのでしょうか?

高根隆佑さんの
プロフィールなどについて、

調べて分かった部分を
これから紹介していきますね。

タカサックゴルフ「高根隆佑」は北海道出身のプロゴルファー

高根隆佑さんとは一体誰で、
どんな人物なのか調べてみた所、

「北海道出身のプロゴルファー」
である事が分かりました。

高根隆佑プロのプロフィールを
簡単に紹介していきますね。

高根隆佑プロのプロフィールを紹介

名前:高根隆佑

生年月日:1995年3月26日生まれ

血液型:O型

身長:173センチ

ゴルフ歴:9歳から

最終学歴:帯広南商業高等学校

所属:帯広国際カントリークラブ

高根隆佑プロの経歴を紹介

高根隆佑プロは9歳の頃、
父の影響でゴルフを始めました。

高校時代に出場した試合で
「全国大会のほとんどで成績は振るわなかった」
「このままではプロになれない」

このような思いから、
ゴルフに取り組む環境を
大きく変えることを決意。

そこで高根隆佑プロは高校卒業後、
単身オーストラリアに渡り、

オーストラリア・クイーンズランド州にある
ゴルフアカデミーに、約1年半通いました。

まだ高校卒業したての18歳の若者が、
「プロゴルファーになって優勝したい」

という夢と希望を追いかけて、
単身でオーストラリアへゴルフ留学をする。

生半可な気持ちでは出来ない、
意志の強さが伝わってきます。

オーストラリアでのゴルフ留学先では、
午前8時からのショット練習に始まり、
ラウンド、トレーニングを終えると午後8時。

400メートル走は吐くほど追い込んだ追い込み
毎日厳しいトレーニングを課していたそうです。

高根隆佑プロは、毎日自分を追い込み、
厳しいトレー二ングに耐えるのが
キツくて心が折れそうになる事も。

私も学生時代は、体力アップと
下半身強化をする為、

100段以上ある急な階段を、
毎日10往復していましたね。

やはりプロゴルファーになって活躍する為には、
技術的な要素だけではなく、
筋力アップを図りトレーニングは必須。

タイガーウッズや、ロリーマキロイ
などの有名な選手も、

日々ウエイトトレー二ングなどの、
厳しい課題をこなしているからこそ、
世界のトップで活躍し続ける事が出来るんです。

そんな辛い時に、高根隆佑プロは
「なぜ自分はここに来たのか」

と自問自答し、奮い立たせながら自身を分析。

一日ごとに目標を設定、
練習に励みました。

その証拠に、高根隆佑プロのインスタで、
小学校4年生の頃から20年間休まずに、

目標や気付きをノートに
書いている事が紹介されています。

大谷翔平選手も、目標達成シートなどを
作っていた事も有名な話。

スポーツ選手の中でも、
トップで活躍している人は、

こういった夢ノートなどを、
毎日記録しているマメな人が多いですよね。

ゴルフレッスン生の中でも、
やはりメモを取りながら、

自己分析する人は、
上達が早い傾向があります。

なぜならば、ただ言われた事に対し、
自分で考えたり、調べたりする
力を身につけなければ、

その時点で思考が停止する為、
上達から遠ざかってしまいます。

ゴルフレッスンの中でもらった
課題を忘れないようにメモして、

自分で自主練習をしながら、
反復練習を重ねる。

こういった地道な努力が、
ゴルフ上達には必要であると私は思います。

そして高根隆佑プロは、
オーストラリアから帰国後、

兵庫県神戸市にある、
六甲国際カントリークラブの研修生になりました。

「1年で絶対にプロになってやる」

そういった思いから、
午前中はキャディーなどの仕事をしながら、

業務終了後の午後にコースを回り、
1日10時間の猛練習を行いました。

高根隆佑プロのそういった、
血のにじむような努力が実り、
2015年のPGAプロテストに合格。

まだ20歳という若い年齢で
プロテストに合格されたのは
本当に素晴らしい事です。

高校卒業後に思い切って1年半、
オーストラリアへゴルフ留学。

帰国後に六甲国際カントリークラブで研修生となり、
毎日10時間の猛練習を行った事。

高根隆佑プロは18歳から20歳までの、
経った2年という短期間で
プロテストに合格しましたが、

その2年間は非常に内容が濃い期間を
過ごされたのかという事が伝わってきます。

同時に、

「プロゴルファーになろうと思ったら、
並大抵の努力ではなれない世界なんだ」

という事も分かりました。

更には、高根隆佑プロがいかに努力家で、
凄い方なのかという事も分かりましたよね。

ゴルフで今よりも上手くなろうと思ったら、
高根隆佑プロに見習って、
努力する必要があります。

ですが間違った知識を元に、
ゴルフに取り組んだら

その努力が報われないのも
ゴルフの恐ろしい所。

私は他の記事の中で、
「ゴルフが上達しないと
悩む人が抱える6つの特徴」

について記事を書いています。

興味がある方は、
是非そちらの記事も読んで下さいね。

ゴルフが上達しないと悩む人が抱える6つの特徴

タカサックゴルフ「高根隆佑」の成績はジュニア時代に優勝実績あり

自分に厳しく、
ゴルフをこよなく愛する高根隆佑プロ。

気になるのは、高根隆佑プロは
試合でどのような結果を
出しているのでしょうか。

高根隆佑プロの試合成績について、
私が調べて分かった情報などを
これから紹介していきますね。

高根隆佑プロの成績

2006 全道ジュニアゴルフ輪厚大会 3位

2008 北海道高等学校ゴルフ選手権 5位

2008 北海道ジュニアゴルフ選手権 2位

2009 全国中学校ゴルフ選手権 13位 T

2009 北海道ジュニアゴルフ選手権 優勝

2009 北海道高等学校ゴルフ選手権 優勝

2009 全道ジュニアゴルフ輪厚大会 2位

2009 日本ジュニアゴルフ選手権競技
男子12歳~14歳の部 18位 T

2010 北海道ゴルフ新人大会 2位

2011 全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦 31位 T

2011 北海道高等学校ゴルフ選手権新人大会 2位

2011 札幌オープン 64位 T

2011 北海道ジュニアゴルフ選手権 5位

2011 北海道高等学校ゴルフ選手権 6位

2011 北海道アマチュアゴルフ選手権 32位 T

2011 北海道ゴルフ春季大会 2位

2012 全国高等学校ゴルフ選手権春季大会
CUT 61位 T

2012 北海道高等学校ゴルフ選手権 3位

2012 北海道ジュニアゴルフ選手権 2位

2012 日本ジュニアゴルフ選手権競技
男子15歳~17歳の部 CUT 65位 T

高根隆佑プロは2009年に
北海道ジュニアにて初優勝し、

続けて北海道高等学校
ゴルフ選手権でも優勝と、
素晴らしい成績を収めています。

高校時代、地元北海道では敵なしでも、
全国大会ではトップ10に入る
成績が残せなかった事が分かります。

しかしどんな大会でも
優勝者は1人だけ。

高根隆佑プロのように、
優勝経験があるのは凄くて、
実力者である事に間違いありません。

プロゴルファーになって活躍するには、
全国大会で上位に食い込む実力がないと
いけないと痛感した高根隆佑プロ。

高校時代に全国大会で
成績を残せなかった劣等感から、

オーストラリアへ留学するきっかけとなり、
1日10時間もの厳しい練習をこなして、
見事プロゴルファーという夢を実現。

私はプロゴルファーを目指して
挫折した人を、沢山見てきました。

そしてプロゴルファーを諦めて、
同じゴルフレッスンプロ
として活動する人もいます。

プロゴルファーになるって、
皆が努力してもなれない
本当に難しい神レベルの話なんですよね。

高根隆佑プロの
プロゴルファーとしての成績は、

2017年に男子レギュラーツアーの、
「ANAオープンゴルフトーナメント」
に出場されています。

ANAオープンゴルフトーナメントは、
札幌ゴルフ倶楽部で開催され、
1971年から続く歴史ある大会。

高根隆佑プロは、シード権を
取っている訳ではないので、

地元北海道出身という事もあり、
恐らく「特別枠」

ANAオープンゴルフトーナメントに
出場出来たのかもしれません。

ですが、ANAオープンゴルフ
トーナメントに出場したくても、
簡単には出られない大会なので、

高根隆佑プロの実力が
評価された事は間違いないでしょう。

タカサックゴルフレッスンは主にYouTubeが中心!

YouTubeゴルフレッスンチャンネル
タカサックゴルフを運営する

高根隆佑プロのゴルフレッスンを、
直接受ける事が可能なのか

私自身、非常に興味を持ったので調べた所、
高根隆佑プロは

どこかのゴルフ練習場や、
インドアなどでゴルフレッスンを
開催していないようです。

恐らくゴルフレッスンを
中心として活動しているのではなく、

レギュラーツアーに出場する為に、
ミニツアーやQTなどといった、
プレーヤーとして活動されているんでしょう。

ゴルフレッスンを開校すると、
試合のスケジュールと
ゴルフレッスンの曜日が重なってしまい、

その場合はゴルフレッスンを
休講しなければなりません。

自分の試合のスケジュールの関係で
ゴルフレッスン生に

迷惑をかけたりするのも面倒で
精神的な負担も増えてしまいます。

そういった事情もあり、
恐らく高根隆佑プロは、

ゴルフレッスンを開催して
いないのではないかと私は思いますね。

ただ今後、高根隆佑プロの
環境や事情も変わり、

ゴルフレッスンを開催する
可能性もありますので、

高根隆佑プロのファンであれば、
YouTubeゴルフレッスンチャンネル

タカサックゴルフのチャンネル登録
される事をおススメしますよ。

まとめ

YouTubeゴルフレッスンチャンネル
「タカサックゴルフ」に登場している人が、

「高根隆佑」という名前
だという事が分かりました。

高根隆佑プロは、北海道出身で、
北海道ジュニアなどの大会で優勝。

当時の北海道ジュニアゴルファーの
中ではまさに敵なしでした。

しかし全国大会では
上位に入る事が出来ず、

このままではプロゴルファーになって、
活躍出来ないと痛感。

そして高根隆佑プロは高校卒業後、
オールトラリアへゴルフ留学。

1日10時間の厳しい猛練習に耐えて、
20歳と言う若さで見事プロテストに合格。

そんな高根隆佑プロは、
タカサックゴルフを通じて、

有益な情報を提供しながら、
試合に出場して頑張っておられます。

まだゴルフレッスンを開校している
様子はありませんが、

今後環境や事情が変われば、
どこかのゴルフ練習場や、

インドアゴルフスタジオなどで
ゴルフレッスンを開校する事も
あるかもしれません。

今後も高根隆佑プロの活躍に
目が離せませんね。

私は他の記事の中で、
YouTubeゴルフレッスンの
情報に迷ってしまい、

頭の中が混乱している人の特徴
などについての記事も書いています。

興味がある方は、
是非そちらの記事も読んで下さいね。

YouTubeゴルフレッスンの情報に惑わされる人の特徴

今回も最後までブログ記事を読んで頂き、
ありがとうございました。

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