目次【ゴルフ100切り】女性ゴルファー飛距離アップするコツとは
どうも！
やまやんです。
私は、【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切り出来ない『3つの理由』の1つとして
飛距離不足が原因であると、お伝えさせて頂いております。
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※【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切り出来ない理由『3つの理由』～その1～
そして、同時に女性ゴルファーが100切りを達成するには
ドライバー飛距離の目安として
「ドライバー飛距離が150ヤード」
くらい飛ばす必要があると思っていますね。
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切り出来ない『3つの理由』の1つとして
「飛距離不足だ」と突きつけられ
「ドライバー飛距離が150ヤードも飛ばないから
私はゴルフ100切り達成は無理だ」
などと、がっかりされた方も見えたかもしれません。
しかし
「ドライバー飛距離が150ヤードも飛ばないから
私はゴルフ100切り達成は無理だ」
と諦めるのはまだ早いですよ。
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切り出来ない方で
「ドライバー飛距離が150ヤード飛ばない」
という女性ゴルファーは
「なぜドライバーで150ヤード飛ばないのか」
「どうしたら、ドライバーで150ヤード飛ばす事が出来るのか」
などといった
「飛距離アップするコツ」
「飛距離を伸ばす方法」
を、ひょっとしたら知らないのかもしれません。
そこで今回は
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切り出来ない方の中で
「今よりも飛距離を20ヤード伸ばしたい」
「飛距離を伸ばす方法やコツを知りたい」
といった、飛距離アップを求めている女性ゴルファーの方へ
少しでも手助けさせて頂く為
私が普段ゴルフレッスンで伝えている
飛距離アップのコツや、練習方法などを公開していきます。
是非最後まで読んで下さいね！
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが飛距離を伸ばす方法 ～その1 ～
・女性ゴルファー飛距離アップするコツは「ヘッドスピードを上げる事」が必要だと理解する
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切りを目指す為にも
まずは、ヘッドスピードがどれくらいで出せば
大体何ヤード飛ぶのかを、知る必要があります。
女性アマチュアゴルファーのヘッドスピードが
およそ「30m/s」である場合、ドライバー飛距離は
「約150ヤードから160ヤードくらい」
飛ぶと言われていますね。
ヘッドスピードと飛距離の関係について
まとめた画像を掲載させて頂きますので
大体どれくらいのヘッドスピードで飛距離がどれくらい飛ぶのか
目安にして頂ければと思いますよ。
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そして、ヘッドスピード「1m/s」伸びると
約5、6ヤード飛距離アップが期待出来るそうですよ。
そういった理由からも
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが100切りを目指す方で
「ドライバーで150ヤード飛ばない人は」
まず、ヘッドスピード「30m/s」を目標にする必要があります。
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが飛距離を伸ばす方法 ～その2～
・女性ゴルファー飛距離アップするには「連続素振りという練習方法が最適」
女性ゴルファー100切り達成出来ない方で
「ドライバー飛距離が150ヤード以上飛ばない」
と悩んでいる女性ゴルファーは、先程添付させて頂いた
ヘッドスピードと飛距離の換算表を基準に考えると
ヘッドスピード「30m/s」を目標にする必要がありますが
どうすれば、ヘッドスピードを「30m/s」出せるようになれるのでしょうか。
私がヘッドスピードを上げる為に
オススメの練習方法は
「連続素振り」
が一番良いと思っています。
「連続素振り」とは、一体どのような練習方法なのかと言うと
テークバックからフィニッシュ迄振り切った後
スイングを止めず、そのままテークバックを行い
フィニッシュ迄、振るという動作の事ですね。
もっと簡単に説明すると、テークバックからフィニッシュ迄振り切った後
また構えを作って、静止した状態を作ってから振るのではなく
「常に止まらずに、連続してテークバックからフィニッシュ迄振る」
という動作の事です。
私がヘッドスピードを上げる為に
なぜ「連続素振り」が良い練習方法だと言えるのでしょうか。
基本、ゴルフスイングする際に、ボールを目の前にすると
多くのアマチュアゴルファーは、ボールを飛ばそうと力んでしまい
重力に逆らって、ゴルフクラブを下から上へ
持ち上げるような動作をしてしまう事で
ダウンスイングでは右肩が下がり、ダフリやトップなどといったミスを引き起こします。
他のスポーツで言うと、テニスであれば
動いているボールに対し自分も動きながらボールを打ち返しますが
テニスのように、動いているボールを相手に打ち返そうと思ったら
身体全体が硬直してしまっていては
動いているボールを相手に打ち返せませんよね。
ゴルフは、止まっているボールを打つ為
構えた時に静止した状態からスイングに入ります。
ゴルフのように、止まっているボールを目の前にし
静止した状態になると、段々身体全体が硬直してしまうので
どうしてもゴルフクラブをスムーズに振る事を妨げてしまうんですよね。
素振りはボールがない状態で行いので
ボールに当てに行こうとしないので
余分な力が入らずに振り切る事が出来
結果的に、良いゴルフスイングになるんですよね。
しかし、この連続素振りを行う事によって
静止した状態からゴルフスイングの動作に入るのではなく
常に動いた状態でゴルフスイングを行いますから
「ボールを飛ばそう」
「ボールに上手く当てに行こう」
などといった、余分な部分が排除され
身体全体の余分な力が抜け、ボールに当てに行かず
「ゴルフスイングのリズムがスムーズになり
ヘッドスピードが上がる」
という訳なんですよ。
この連続素振りというゴルフ練習方法ですが
バックスイングを行いフィニッシュまで振ったと思ったら
止まらずにまたバックスイングをして
フィニッシュまで振り抜く為
正直かなり体力的にはキツイ練習方法ですが
リズム・テンポがスムーズになる事で
体の回転を加速させるます。
結果樹に、ヘッドスピードが向上し
飛距離アップに繋がってきますので
是非チャレンジしてみて下さいね。
まとめ
【ゴルフ100切り】女性ゴルファーが飛距離を伸ばす方法として
まずは女性ゴルファーが
「ドライバー飛距離150ヤード」
越える為には、ヘッドスピードを「30m/s」
目標とする事が必要であり
ヘッドスピードを上げるゴルフ練習方法として
「連続素振り」が一番効果的であるとお伝えさせて頂きました。
ですが、飛距離を伸ばしたいと思い
ただやみくもに「連続素振り」を行っていても
いざボールを打った時に、ゴルフクラブの芯で捕らえる事が出来なければ
その努力が水の泡となってしまい、何の意味もなくなってしまいます。
そういった観点から、ゴルフでボールを遠くに飛ばす為には
ヘッドスピードを上げる事と同時に、クラブの芯で捕らえる確率
すなわち
「ミート率」を上げる必要もあるんです。
なので、飛距離アップする為にも
まずはゴルフ原理、原則である振り子スイングを見に付けて
毎回ゴルフクラブの芯で捕らえるように
ミート率を上げていかなければなりません。
ゴルフ原理、原則である振り子スイングの詳細については
下記のリンクをクリックして下さいね。
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