ゴルフレッスンレビュー記事

大地ゴルフTV【菅原大地】力は女子並み?非力でも「300ヤード」飛ぶ理由を徹底解説

2023年7月5日

 

YouTubeゴルフレッスン動画の情報に惑わされる毎日を過ごす

難民ゴルファー脱出し「100切り達成応援」をモットーに

ブログを通じて情報発信しているやまやんです。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネルを開設され、

わずか1年という短期間でチャンネル登録者数10万人を突破された

大地ゴルフTV菅原大地プロ

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル登録者数もさることながら

ゴルフ歴4年という期間で、PGAティーチングプロの資格を取得された、

素晴らしい経歴もお持ちなんです。

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菅原大地プロの経歴はこちらから

 

そんなYouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを運営されている菅原大地プロの動画の中で

最も再生回数が多かった動画は何なのか興味を持った私。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内を拝見させて頂いた中で

100万回を超す動画を発見したんですがその動画のタイトルがまた

 

「筋肉量が女子判定されてもドライバーで300ヤード飛ぶ理由」

などと、YouTube視聴者の方が、非常に興味を引くタイトルの動画を発見しました。

 

私自身もYouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTVの

「筋肉量が女子判定されてもドライバーで300ヤード飛ぶ理由」

という動画のタイトルを観たときに

 

「女子並みの力でドライバーで300ヤードどうやって飛ばすんだろう」

などと自然ともっとその先のコツや秘訣を知りたいと感じましたね。

 

そこで今回の記事ではYouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV菅原大地プロが

「筋肉量が女子判定されてもドライバーで300ヤード飛ぶ理由」について

私の見解をお伝えしていきます。


是非最後まで読んで下さいね。

 

大地ゴルフTV【菅原大地】筋肉量が女子並みでも300ヤード飛ぶ理由①

 

大地ゴルフTV【菅原大地】「コック」の使い方に秘密あり

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを運営されている菅原大地プロは

170センチ体重62キロという人並みの体系で

 

スポーツジムで筋肉量を測った時にスポーツジムのスタッフから

「女子並みの筋肉量ですね」

と言われ、悔しい思いをされたそうです。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTVを運営されている

菅原大地プロの身長、体重、更には女子並みの筋肉量という話を聞いて

 

「そんなひ弱な体系なのに、ドライバー300ヤード飛ぶんなら

俺の方が体もデカいし、毎日ジムで鍛えているから絶対に飛ぶはず」

 

「なのに、なんでドライバーで230ヤードしか飛ばないんだろう」

 

などと嘆いている力自慢のアマチュアゴルファーの方も

見えるのではないでしょうか。

 

そんな体系的にも決して恵まれている訳でもなく筋肉量が女子並みとまで言われ

非力な菅原大地プロがドライバー300ヤード飛ばす秘訣として

「コックの使い方が重要である」

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTVを内で解説されていますね。

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そんな、筋肉量が女子並みの非力な菅原大地プロが、大地ゴルフTV内の中で、

飛ばしの要素について重要であるとおっしゃるコックの使い方はとは、

一体どういった動きをするのでしょうか。

 

コックとは一般的に「手首を縦に動かす」事を言います。

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YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で、

菅原大地プロはこのコックの使い方として

 

「腕の力で上げるコック」

「クラブの重みを利用し遠心力でクラブを上げるコック」

この2種類のコックについてを解説されていますね。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で菅原大地プロが

「腕の力で上げるコック」

「クラブの重みを利用し、遠心力で上げるコック」

 

この両者のコックの動かし方では

飛距離を出すというテーマに対して考えると、

全く意味合いが違ってきます。

 

「腕の力で上げるコック」

「クラブの重みを利用し遠心力で上げるコック」

 

飛距離を出すというテーマで考えた時に

この両者の違いとは、どのように表れるのでしょうか?

 

大地ゴルフTV【菅原大地】「腕の力で上げるコック」の特徴

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV内で菅原大地プロは

コックの種類について1つ目である

「腕の力で上げるコック」について解説されています。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロが解説している「腕の力で上げるコック」とは

 

主にはバンカーショットを打つ際体の軸が、

上下、左右に揺れないように下半身を固め

手首の縦の動きのコックを利用してボールの下に、

クラブヘッドを入れていくようなショットに使われるコックの事を言います。

 

多くのアマチュアゴルファーの場合は

コックを使うという表現をするとこのバンカーショットの要領で

「クラブを手首の力で上げて下ろす」というような感覚で打ちますね。

 

しかし「ゴルフ飛距離アップする」というテーマに対し

このように、バンカーショットの要領で

「クラブを手首の動きだけ上げて下ろす」だけでは

残念ながら、ボールは遠くに飛びません。

 

何故ならば、バンカーショットのように

クラブを手首の動きだけで上げて下ろすだけでは、

ゴルフ飛距離アップに肝心な

自分の体の力を使ってボールに圧力をかけれていないからなんですよね。

 

例えば、ご自身で壁に両手を当ててその壁を全力で押してみて下さい。

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壁に両手を当てて、その壁に向かって

全力で押した時に手の力だけで力強く押せますか?

 

壁に両手を当てて、その壁に向かって全力で押した時に、

お腹や背中、脚などの全身を使って

押し込んでいかないと力が働きませんよね。

 

実は、この壁に両手を当てその壁に向かって全力で

押すような動きの感覚がゴルフ飛距離アップにも必要になってくるんです。

 

ではどうしたら、この壁に両手を当ててその壁に向かって体全体の力を使い

ボールに対し強い圧力をかける事が可能なのでしょうか?

 

大地ゴルフTV【菅原大地】「クラブの遠心力」を利用してコックが作られる

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロはコックの使い方の2つ目として

「クラブの遠心力で勝手に手首の動きが縦に上がる」

というコックの種類があると解説されていますね。

 

この「クラブの遠心力で勝手に手首の動きが縦に上がる」

というコックは、先程解説したように

バンカーショットのようなクラブを手首の動きだけで上げるコックではなく

 

体の動きの反動を利用してクラブが勝手に上がってくるコックです。

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「バンカーショットの要領でクラブを手首の動きだけで上げるコック」

「体の動きの反動を利用してクラブが勝手に上がってくるコック」

 

この2つのコックを比較すると、飛距離を伸ばすというテーマで

この2つのコックを使ってスイングすると考えた時に

 

「バンカーショットの要領でクラブを手首の動きだけで上げるコック」

=スイングの支点が手首の動きのみ


「体の反動を利用して
クラブが勝手に上がってくるコック」

=スイングの支点が体の動き

 

となる為、このようにスイングの支点が手首か体かでは、

飛距離アップに関して大きく差が開いてきますね。

 

もう一度、先程私が解説したように、

壁に両手を当ててその壁に向かって全力で押してみて下さい。

 

手の力のみでは、壁に向かって大きな力は伝えきれず

手の力のみではなく、お腹や背中脚の力など全身を使って押していくはずです。

 

このように、スイングの支点が手か体かによって、

ゴルフの飛距離アップに関しては大きく差が開きます。

 

なので、ゴルフ飛距離アップについても

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で、

菅原大地プロがおっしゃるように

クラブを手の動きだけで上げるコックでは

ボールに対し、強い圧力がかかりませんから飛距離が伸びてきません。

 

ボールを遠くに飛ばそうと力むアマチュアゴルファーの多くは

ボールを飛ばしたいと思うあまり手に力が入ってしまう為、

スイングの支点が手に執着してしまいます。

 

スイングの支点が手の力のみに頼ってしまう事で体の動きが止まり、

クラブのしなりを生かせずに棒切れを振っているような感覚になりますから、

これでは効率よくボールを遠くに飛ばせません。

 

なので、YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で、

菅原大地プロがおっしゃるように手首などの上半身の力を抜き、

体の動きの反動を利用してクラブを上げるようなコックが作られれば

 

スイングの主体が手ではなく体の力を利用してスイング出来るので

ボールに力強い圧力をかけていく事が可能となるんです。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV

「飛ばしにおいてのコックとは、筋肉量が女子判定されても

ドライバーで300ヤード飛ばせる秘密公開」

という動画の4分前後くらいをご覧になってみて下さい。

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV

「飛ばしにおいてのコックとは筋肉量が女子判定されても

ドライバーで300ヤード飛ばせる秘密公開」

 

という動画の4分前後くらいを拝見させて頂くと

「手首を緩めている状態で体を捻る事で、勝手にコックが入ってしまう」

と菅原大地プロは語っていますが

 

まさにその通りであると私も感じていますね。

 

スイングの主体が手に意識が働くと手首が硬くなり、

動画内4分18秒のようにコックが使えない状態となってしまうので、

このような形では、クラブを加速させる事は難しく飛距離が伸びる気配はありません。

 

そういった部分から考えると、YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で、

菅原大地プロは、クラブを手首の動きだけで上げるコックではなく、

体の反動を利用してクラブが勝手に上がってくるコックの動きを利用している為、

 

筋肉量が女子並みしか力が無くても

ドライバーで300ヤード飛ばせる秘訣であると

菅原大地プロ自身も解説していますね。

 

大地ゴルフTV【菅原大地】を観ただけでは失敗する可能性あり

 

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で菅原大地プロが

筋肉量が女子並みの力しかなくてもドライバーで300ヤード飛ばせる理由については

 

「クラブを手首の動きのみで上げるコック」ではなく

「体の反動を利用してクラブが勝手に上がってくるコック」

を利用している事について多少は理解が深まったでしょうか?

 

コック手首の動きで自分でを入れるのと

コックが体の動きを使って自然に入るとでは

 

スイングの主体が手か体かでは全く異なる為

ゴルフ飛距離アップにおいて非常に重要なテーマとなります。

 

力自慢のアマチュアゴルファーの多くは

スイングの主体が手や腕っぷしの力に頼り

 

クラブシャフトのしなりをブロックしている為

力を入れている割にはボールが遠くに飛んでくれません。

 

そして、ボールが遠くに飛ばない為

「もっと力を入れないといけないんだ」

と勘違いを起こし、更に手の力が加わってしまい悪循環となってしまっています。

 

そういった部分から考えてみても

YouTubeゴルフレッスンチャンネル大地ゴルフTV内で

菅原大地プロがおっしゃています

 

体の反動を利用してクラブが勝手に上がってくるコックの動きを利用する事が

腕の力や、筋肉量が女子並みでも

菅原大地プロが300ヤードというビッグドライブを放つ秘訣なんですね。

 

飛距離アップする為にはいかに体を効率良く使っていくか。

 

私自身も、飛距離アップは力をいかに抜いて

クラブヘッドの重みに任せた振り子スイングが重要であるかを

他の記事でも解説しておりますので是非参考にしてみて下さい。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ゴルフ「原理・原則」振り子スイングについて

 

ですが、YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV菅原大地プロがおっしゃる体を使ったコックを行うには

 

動画を観ただけで形だけを作ろとしても

実際にどうやったらその動きが出来るのか理解する事は難しいでしょう。

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まずは、「正しいグリップの形が作れているのか」

「正しい構え方が作れているか」

 

という基本的な部分と、ゴルフボールがどういった原理・原則で

真っすぐ遠くに飛ぶのかという、根本的な部分が理解出来た上で、

 

今回の、YouTubeゴルフレッスンチャンネル

大地ゴルフTV菅原大地プロがおっしゃっている、

体の反動を使ってクラブが勝手上がってくるコックが作られるのです。


こういったケースから考えても

YouTubeゴルフレッスン動画を観ただけで


そのゴルフ理論やテクニック
形などを簡単に作れるとは

思わない方が良いでしょうね。

 

私の教え子であるゴルフレッスン生の方で
ベストスコア130を越えていた人が

たった1年という期間でどのように100切りを達成したのか

などについてをお伝えしています。

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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