ゴルフレッスンレビュー記事

シンゴルフ『真木ロイ』は何者?素顔・本名・クラブセッティングなども徹底調査!

2023年12月9日

こんにちは
やまやんです。

YouTubeゴルフレッスンチャンネルを観ていた所、
「シンゴルフ」というゴルフチャンネルが
私の目に留まりました。

(出典:SHINGOLFPRINCESS公式サイトより)

このシンゴルフチャンネルのコンセプトは

女子プロゴルファーを目指すプロの卵に
トップアマチュアが9Hの
マッチプレーに挑むという番組

プロとしてのプライドがある女子プロゴルファー。

そのプロゴルファーという格上に勝ちたいと願う
トップアマチュアのガチンコ勝負。

何だかゴルフ場のクラブチャンピオンと、
プロゴルファーがガチンコで勝負するゴルフ番組
「ゴルフ侍」と似ていますね。

そんなシンゴルフを運営しているのは
「真木ロイ」さんという人物。

あのPGAツアーで活躍するロリー・マキロイの
マキロイを漢字を交えて「真木ロイ」という
ニックネームで活動されているのでしょうか。

今回はそんなシンゴルフという
YouTubeゴルフチャンネルを運営する
真木ロイさんについて興味が湧きました。

そこで今回の記事では

シンゴルフ「真木ロイ」さんとは一体何者なのか?
シンゴルフ「真木ロイ」さんの本名とは
シンゴルフ「真木ロイ」さんの素顔とは
シンゴルフ「真木ロイ」さんのクラブセッティングについて

私なりに調査をして分かった事や、
見解などについてをお伝えさせて頂きます。

是非最後まで読んで下さいね!

シンゴルフ『真木ロイ』さんとは一体何者でどんな人物なのか?

さてシンゴルフを運営する真木ロイさんとは
一体どんな人物なのでしょか?

シンゴルフチャンネルの概要欄に、
真木ロイさんのプロフィールが記載されていました。

どうやら真木ロイさんは30歳からゴルフを始め、
10年以上の間、スコア100を

行ったり来たりというレベルの
エンジョイゴルファーだったそうです。

しかし真木ロイさんは40歳過ぎてから
「本気でシングルを目指す」と決意し、

独学で2019-2021年の僅か2年間で、
ベストスコア92から72までに成長。

まず40歳を過ぎてからシングルになろうと思った、
真木ロイさんの中で一体どんな
心境の変化が起こったのでしょうか?

やっぱりゴルフをこれから先やる以上、
「レベルの高い所に自分がいきたい」
「競技会へ出場したい」

などと色々な背景が真木ロイさんの中で
あったんでしょうね。

40歳を過ぎてからシングルになろうと思って
僅か2年という短期間で、ベストスコア92から72を、

ゴルフレッスンに通っていても中々難しいのに
独学で達成してしまったのは

真木ロイさんがシングルになる為に
色々な所から情報を集めて必死に取り組んだ事。

やはりそれだけ「シングルになりたい」
という意志の強さが、
行動に現れた結果だと私は思います。

そして真木ロイさんはシンゴルフの中で、
自身がシングルになった練習方法を紹介しています。

この練習方法を見ると、

・新体操のようなリボンがついた練習器具を、
左手10回、右手10回、最後に両手10回スイング

・ウェッジ左右片手打ち5球ずつ

・30ヤードアプローチ10球

・70ヤードショット練習

・PWにて100ヤードショット

・PWにて130ヤードショット

・8アイアンにて150ヤードショット

・6アイアンにて170ヤードショット

・25°ユーティリティー195ヤードショット

・ドライバーショット

・ドライバー、8アイアン、60°交互に打つ

このような一連の流れを、
練習メニューとして組み立てています。

真木ロイさんが一番最初に
リボンの紐で素振りをしている練習方法は、
動画を通して観ているだけなら結構簡単そうに見えます。

しかしゴルフクラブのように、
クラブヘッドの重さが
リボンの先端にはないので、

最初は真木ロイさんのように
ブンという音を鳴らす事は難しいです。

私も普段ゴルフレッスンをしている中で、
女性の場合、筋力が少なくて
スイングに勢いをつけれない人が多いです。

こういった非力な女性の方には、
こういったリボンを振って、

「スイング中にどこに力を入れれば
スイングに勢いが増すのか」

このリボンの素振りをする事によって
身体の使い方やクラブの加速する感覚を
体感する事が出来ます。

そして片手打ちを行い、クラブを手先の動きではなく
ゴルフクラブと体が同調しないと
上手く当てれない練習メニューから行う。

このように、ただ出てきたボールを
力任せに振るのではなく
ゴルフクラブの芯に当てる練習や、

球筋を安定させる練習メニューを組む事で
真木ロイさんが「ベストスコアを出す練習」
をしているという事が伝わってきます。

やはりこういった、ただボールを打つのではなく
「1球1球を丁寧に、どんなテーマを持って打つのか」
こういった練習方法がゴルフ上達を加速させるんですね。

真木ロイさんがどのような練習をして、
ベストスコア92から僅か2年という短期間で

72を出せるようになったのか、
私も非常に参考になりました。

私は他の記事でも、ゴルフが上手くならない
人の特徴についてお伝えしていますので、

興味がある方は是非そちらの記事も
参考に読んで見て下さいね。

ゴルフが上達しない人の「6つの特徴」について

シンゴルフ『真木ロイ』さんの気になる本名とは

真木ロイさんの本名をインターネット
などで検索してみましたが、
真木ロイさんの正式な本名は分かりませんでした。

シンゴルフの「シン」というワードが、
真木ロイさんの名前の一部なのかなと思ったのですが、

シンゴルフのシンという意味は
「進化、信念、紳士、新作、身長、
神髄、芯、心理、真の覇者」など

ゴルファーにとって重要なシン「SHIN」という
キーワードから成り立っているそうです。

なので真木ロイさんの名前のどこかに
シンというワードが入っているという事はなさそうですね。

真木ロイさんの本名が分かり次第、
このブログで紹介していきたいと思います。

シンゴルフ『真木ロイ』さんに隠された本当の素顔とは

真木ロイさんの容姿を拝見させて頂くと、
いつも帽子にサングラス、そしてマスクを着用し、
完全武装されています。

シンゴルフの中で、真木ロイさんが
新車を購入する内容の動画が配信されていますが、

この時も真っ黒いサングラスに帽子、
マスクをされているのが分かります。

サングラスにマスク姿がトレードマークになった
大人気YouTubeゴルフチャンネルを運営されている
てらゆーさんの真似でしょうか?

てらゆーさんの正体について、他の記事で紹介していますので
興味がある方はそちらも読んで下さいね。

てらゆーゴルフ正体についての記事はこちらをクリック

真木ロイさんの素顔がはっきり分からない中、
その中でも、唯一真木ロイさんの
素顔に近いインスタ画像を見つけました。

意外と言っては失礼ですが、
優しそうな眼をされていますね(笑)

真木ロイさんはキャラ作り、話題性や演出の為、
このような帽子、マスク、サングラス姿を
心がけているのでしょうか。

本当の理由は分かりませんが近い将来、
真木ロイさんの素顔が観れる日が来るのか
目が離せませんね。

シンゴルフ『真木ロイ』さんが使用するクラブセッティングを紹介

シンゴルフ2023年7月に配信されたYouTube動画で
真木ロイさんの使用クラブセッティングが紹介されています。

「真木ロイさんがどんなゴルフクラブを使用しているのか」
気になる方も多いと思いますので、

ここで私が真木ロイさんが使用する
ゴルフクラブについて紹介していきます。

ドライバー:キャロウェイゴルフパラダイムドライバー
ロフト10.5°

シャフト:SHINGOLF×ATTSオリジナルシャフト

このキャロェイゴルフから発売されている
パラダイムドライバーは優しいモデル順から

・MAXFAST
・スタンダードタイプ
・Xシリーズ
・トリプルダイヤモンド

4タイプのヘッドモデルが発売されていますが、
真木ロイさんが使用するのは「スタンダード」タイプ。

真木ロイさんはこのパラダイムドライバーの
スタンダードモデルにされた事で、

芯を外して当たっても、OBゾーンまで
ボールが曲がるのが減ってスコアが良くなったと、
パラダイムドライバーの性能の良さを実感されています。

私もこのパラダイムドライバーを打った事がありますが
打った時の音が静かで軽くて振りやすいのと、

デザインに高級感があって、
このドライバーがバックに入っているだけで
カッコ良いと思います。

真木ロイさんのドライバーに入っているシャフトは
SHINGOLF×ATTSオリジナルシャフトのようで、

マジカルアッタスという先調子でしなりやすく、
ボールが上がりやすいシャフトが
ベースとなっているようです。

私もマジカルアッタスという
シャフトを打った事がありますが、
シャフトがしなって勝手にボールを上げてくれる為、

無理に自分が頑張ってスイングしようとしなくても
シャフトが勝手にボールを上げて遠くへ飛ばしてくれる

非常に振りやすいシャフトなので、
アマチュアゴルファーの方へおススメのシャフトです。

真木ロイさんが使用する、
SHINGOLF×ATTSオリジナルシャフトは、

開発コストが多くかかるため、
今の所再販予定はありません。

残念ですが、コストの問題は
重要なので仕方ありませんね。

フェアウェイウッド:テーラーメイドMグローレ
番手:3W、5W、7W
シャフト:純正シャフト硬さSR

真木ロイさんが使用するフェアウェイウッドの
テーラーメイドMグローレは、

男子プロの浅地洋祐プロ、池田勇太プロ、
香妻陣一郎プロなどが、
一時期使用していたのを覚えています。

クラブの重量が軽量で、
球が上がりやすく優しいと言われた名器。

アマチュアゴルファーに向けて作られたモデルですが、
まさか男子プロまで使用するとは、意表をつかれました。

真木ロイさんは恐らくヘッドスピード40台半ばくらい
あるかと思いますが、シャフトは純正のSRを使用。

純正シャフトでは軽くてシャフトがしなりすぎて、
ボールが大きく曲がる気がしますが、

そのシャフトのしなりを生かして力まず
楽にスイングする事で、ボールの曲がりが抑えられて
球筋が安定していると絶賛しています。

テーラーメイドMグローレは2018年10月に発売された、
少し古いモデルですが、
性能的には全く問題ないと思うので

テーラーメイドMグローレの評価や
特性について興味がある方は、
下記のブログを参考に読んで見て下さいね。

テーラーメイドMグローレ評判について

アイアン:ゼクシオエックスフォージドアイアン(5~PW)
シャフト:ミヤザキAX-2硬さS

真木ロイさんが使用するアイアンセットの
ゼクシオエックスフォージドアイアンは、

PWでもロフトが43°と立っていますが、
飛び系のアイアンのように反発力が強い
ゴルフクラブのヘッドではなく、

軟鉄鍛造で柔らかい打感を生み出し、
70台でプレーするアスリートゴルファー
までにも対応しています。

普段70台でプレーするアマチュアゴルファーの中でも
「そろそろ40代後半になってきて飛距離が落ちてきた」
「飛ばそうと力む為、肘や肩が痛くなって辛い」

という方には、このゼクシオエックスフォージドアイアンを
一度試してみるのもありかと思います。

ゼクシオエックスフォージドアイアンの評価について

ゼクシオエックスフォージドアイアン試打レポート動画

ウェッジ:PXGゴルフ初代シュガーダディー(50°、56°)
シャフト:モーダス115

PXGゴルフシュガーダディーを真木ロイさんは
1本12~13万円で購入されたそうです。

ウェッジ1本、新品で大体20,000円前後が
相場かと思いますが、

このPXGゴルフ初代シュガーダディーは
その金額を大きく上回り、

「目玉が飛び出るくらいビックリの金額」
だという事が分かりますよね。

なので私もPXGのゴルフクラブは高価すぎて、
買った事がありません。

実はPXGのゴルフクラブがどうしてそんなに高いのか、
正直良く分かっていないというのが本音。

私が思うにPXGのゴルフクラブが高価な理由は、
PXGのゴルフクラブは、
至る所にネジや重りを入れる箇所があり、

自分の最適な重さやバランスを細かく設定出来て、
カスタマイズ出来るのが大きな特徴でないでしょうか。

それだけゴルフクラブの作りが精密で
素晴らしいという事なのでしょうが、

そこまでゴルフクラブの細かな性能が分かるほど
高い技術を持っている訳でもないので、

「お金に余裕があって、カッコ良く魅せたい」

というゴルファーに、PXGのゴルフクラブは
最適なゴルフクラブかと思いますよ。

ウェッジ:アクシスZ4(60°)
シャフト:モーダス115

アクシスというメーカーは、
ダンロップやテーラーメイドなどの
大手メーカーのような大量生産ではなく、

地域に根付きながら、1本1本丁寧に
手作業でゴルフクラブを創り上げる
地クラブメーカーです。

私もアクシスという地クラブメーカーの存在は
このシンゴルフの動画を観て知りました。

どうやら真木ロイさんは60°のみ、
師匠であるクララ先生から
このアクシスのウェッジを譲ってもらったそうですね。

アクシスのゴルフクラブが
どこで手に入るのか気になる方は、

下記にアクシスの公式サイトの
リンクを貼っておきますので、
興味がある方は下記のリンクをクリックして下さい。

アクシス公式サイトはこちらから

パター:オデッセイTRY-BEAM#7 33インチ

このオデッセイTRY-BEAMというパターの特徴は、
クラブのネック部分が三角形の形状をしており

この三角形によってスイング中のヘッドのブレが軽減され、
安定したストロークを生み出すというのが特徴です。

発売当初は予約が殺到して、
中々手に入りにくいモデルだったそうです。

オデッセイTRY-BEAMパターの特性について気になる方は、
下記の動画を参考にご覧下さい。

まとめ

シンゴルフを運営されている真木ロイさんは、
40歳を迎えてシングルになりたいと強く願い、

そこから僅か2年という短期間、しかも独学で
ベストスコア92から72まで急成長をされました。

やはり40歳という節目から、
・この先の人生ゴルフを真剣に打ち込みたい
・ゴルフを通じて自分の存在意義を打ち出したい

こういった心境が真木ロイさんの
ゴルフ魂に火をつけたんでしょうね。

私もゴルフレッスンという職業柄、
ゴルフレッスン生のゴルフ上達の
サポートに徹する日々を送っており、

かれこれ10年以上、
競技ゴルフの世界から離れてしまいました。

私自身、やはりもう一度ゴルフ競技に復帰して、
「人生に張りを持たせたい」と思っています。

真木ロイさんの本名や素顔などは分かりませんでしたが、
この先何らかの情報で分かり次第、
このブログを通して伝えていきますね。

そして真木ロイさんのゴルフ師匠であり、
シンゴルフに登場し、クララ先生の愛称で親しまれている
倉持雅樹さんとは一体何者なのか?
という記事も書いています。

興味がある方は下記のリンクをクリックして、
そちらの記事も読んでみて下さいね。
シンゴルフクララ先生「倉持雅樹」さんとは何者なのか

今回もブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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