ゴルフレッスンレビュー記事

ゴルセオtvやまだい「自然落下スイング」アマが悩むアウトサイドイン軌道悩み解決の糸口に

2023年8月8日

こんにちはやまやんです。

ゴルセオTVやまだいさんYouTube動画の中でも、
特に再生回数が多いのが

【ダウンスイング】腕で下さず
クラブが自然に落下する下ろし方、
STEP3で確実に手に入る。超有料級ネタ初公開。

このYouTube動画動画のサムネイル画像を観ると、
『超神回』と大きな文字で書いてある為、
一瞬で目を引きインパクト満載。

なぜなら「神回」という言葉だけでも
「神レベルで凄い」と感じますが

「超」がつく何て一体どんだけ凄いんだと、
気付いたら勝手にこの動画をクリックしていました(笑)

更には「アマにも絶対出来る本物の自然落下」
とも書いてある所にも興味が惹かれます。

なぜならアマチュアゴルファーの多くは
アウトサイドインのスイング軌道でスイングしてしまい

「どうしたら綺麗でカッコ良いスイングが出来るんだろう」
と日々悩んでいるから。

自然落下スイングは、アウトサイドイン軌道の反対で
プロゴルファーのようにクラブが背中側から自然に下りて
アマチュアゴルファーが最も憧れる理想のスイング。

そういった部分から
「本物の自然落下が絶対に実現可能」という言葉を聞くと

「この動画を観れば、もうアウトサイドイン軌道の
カッコ悪いスイングから卒業出来る」

などと希望を持たせてくれます。

そこで今回は、ゴルセオTVやまだいさん
YouTubeレッスン動画「自然落下スイング」
に関する動画について、私なりの観点から

良い部分や実践する際の
注意点などを解説していきます。

是非最後まで読んで下さいね。

ゴルセオTVやまだい自然落下スイングとは?

ゴルフスイングに限らず、
自然落下という言葉を聞くと

「自分の意志でクラブを下ろそうとしなくても、
ゴルフクラブが勝手に下りてくる」

などと何となく頭では理解出来ると思います。

ですがいざ実際にゴルフスイングする際に、
「何がどうなっていれば自然落下なの?」

このように「どのような状態が自然落下という形なのか?」
疑問に思う人がほとんどではないでしょうか?

ゴルセオTVやまだいさんは、
自然落下スイングを分かりやすいように、

「3つのステップ」
に分けて解説してくれています。

3つのステップについて補足説明や
私自身が感じた事をお伝えしていきますね。

ゴルセオTVやまだいレッスン「アウトサイドイン」軌道が改善!

ゴルセオTVやまだいさんは、
自然落下を体感する為の練習方法として

「左手でゴルフクラブを握り、親指を離して
ゴルフクラブヘッドを少し浮かせて構え
その状態で左手一本でスイングする」

という極めて珍しい練習方法を紹介しています。

私自身20年以上ゴルフをやってきて
「こんなゴルフ練習方法があったのか」と驚きながら

ゴルセオTVやまだいさんYouTube動画を観ながら
この練習方法をやって見る事に。

私がこの練習方法をやってみた感覚は、
ゴルフクラブはクラブヘッド側に重さがある為、
左手親指を離すと、左手が吊り上がるようなイメージになります。

そして左手親指を離してバックスイング開始した所、
トップに上がり切る前に
「クラブヘッドが凄く重たい」と感じ、

「その重さに耐えきれず勝手に
ゴルフクラブが落ちてしまう」

という感覚がリアルに分かります。

自然落下する感覚がリアルに感じ、
アウトサイドイン軌道でスイングする事は出来ません。

しかしクラブヘッドの重さから、
スイング中にクラブがかなり背中側に倒れて、
その影響でインパクトで手元が浮いてしまい、

ゴルセオTVやまだいさんのように、
地面を叩く事が全く出来ませんでした。

まあ自分も一回で習得しようとする事自体、
考えが甘いのですが。

あとゴルフクラブヘッドの重さを非常に感じる練習方法なので、
左腕を痛めている方などは控えた方が良いかもしれません。

この練習方法を行う際は、ケガをしないように気を付けて下さい。

ゴルセオTVやまだい自然落下スイング初心者は要注意!

ゴルセオTVやまだい自然落下スイング第2ステップは、
第1ステップで実践した左手一本親指で話した状態に、
右手を添えてスイングするのですが、

「添えた右手の親指を離した状態で打つ」
という練習方法を紹介しています。

ゴルセオTVやまだいさんは、
左右親指を離した状態でスイングし
「クラブが落ちてきたのを待って打つ」

この練習方法を実践する事で、
自然落下する感覚が掴めるという解説。

自分自身もこの左右親指を離した状態でスイングし、
ボールを打ってみましたが

トップから切り返す時に
「クラブが落ちるのを待つ」
という動作でボールを打つ事が出来ない。

クラブが落下する感覚がこれまでなく、
クラブフェースの位置が全く感じられないので

結果ボールにクラブヘッドが届かず、
ボールの手前を叩いてしまうという惨事に(笑)

私も左右の親指を離し、10分くらい練習して
やっと当たるようにはなりましたが、

完全な振り遅れによって、
インパクトでフェース面が右を向き、

ボールは全て右へ飛んでしまいました。

クラブヘッドが落ちながら、体の回転を使って
インパクトでフェース面を戻す動作が出来ないと
ボールを捕らえる事は出来ません。

しかいこの左右親指を離して
スイングする練習方法をやってみて

「それくらい今まで自分は手の力で
クラブヘッドをボールに当てに行っていたんだ」

と新たな発見もありました。

ゴルセオTVやまだいさん、その弟子のジョーさんは、
左右親指を離しながら普通にスイングして
ボールを打っていたので本当に凄いです。

ですがゴルセオTVやまだいさん、弟子のジョーさんは
プロレベルで活動しているので当てれますが、

100が切れない人や初心者ゴルファーがやっても、
はっきり言ってまずボールに当てるのは難しいでしょう

それくらい、この左右親指を離してスイングする練習方法は
高度な技術が必要であると、身をもって実感しました。

ゴルセオTVやまだい自然落下スイングが教えてくれた事

ゴルセオTVやまだい自然落下「第3ステップ」は
「左右親指をグリップに添えるだけで打つ」
という練習方法を紹介しています。

まだ第1、第2ステップに比べると、
左右の親指をグリップに添えているので
スイングしやすいです。

しかし自然落下スイングは体の回転を使わないと
ボールに当てるには絶対に不可能

クラブを下ろす際、
「ボールに当たらないんじゃないか」と不安になり
手でボールに当てにいってしまう。

それくらいゴルフスイングする際、
「左右の親指がゴルフクラブが不安定な動きを助けているんだ」
そうリアルに実感出来ました。

やはり自然落下スイングの感覚を直ぐに掴む事は非常に難しいので、
ボールに上手く当たらない事が続いた状態が続いても
「グッ」とこらえる辛抱強さが必要です。

最初はボールに当てようと頑張らず
空振っても良い」という気持ちで
自然落下スイングにチャレンジしてみましょう。

 

まとめ

ゴルセオTVやまだい自然落下スイングを習得する為に

第1ステップ=左手一本で親指を離してスイング
第2ステップ=左右親指を離してスイング
第3ステップ=左右親指を添えてスイング

この3ステップに分けて解説していました。

ゴルセオTVやまだいさんのYouTube動画を観ながら
何となくこの3ステップの練習方法を通じて、
自然落下スイングが習得出来るような気がします。

しかし残念ながら、ゴルセオTVやまだいさんの
YouTube動画を観て自分一人で取り組んだとしても、
それが正しい形なのかどうか、自分では分かりません。

更に、まだ自然落下スイングを習得する以前に
ゴルフスイングの基本と言われる握り方、
構え方などが上手く出来ていない可能性の方が高い。

そしてYouTubeゴルフレッスン動画を観ては迷ってしまい
自らYouTube動画難民ゴルファーの仲間入りをしてしまう人が多いです。

なので、もしゴルセオTVやまだいさんがおっしゃる
自然落下スイングを習得したいのなら、

近くのゴルフレッスンへ通って、
ゴルフレッスンプロから直接指導を受ける事をおススメします。

今回の動画はゴルセオTVやまだいさんも、
有料級とおっしゃるくらい、
自信を持ってYouTube動画内でも解説してくれていました。

ゴルセオTVやまだいさんは自然落下スイングについて
いつもながらYouTube視聴者目線で、

補足説明や注意点なども
包み隠さず解説してくれている所は嬉しいですね。

今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。

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