ゴルフレッスンレビュー記事

タスクゴルフ評判を一挙紹介「松本タスク」の年齢・経歴などについても徹底調査!

2024年1月4日

こんにちは
やまやんです。

今回もYouTubeゴルフレッスン
チャンネルを観ていた中で、

興味を持ったチャンネル
について紹介していきます。

今回私がYouTubeゴルフレッスン
チャンネルを観ていて興味を持ったのは

タスクゴルフ(TASKGOLF)
というチャンネル。

タスクゴルフは2020年4月より
YouTubeゴルフチャンネルを開設され、
2024年1月時点でチャンネル登録者数が約8万人。

もうすぐチャンネル登録者数が
10万人を超えそうな
勢いのあるチャンネルです。

YouTubeゴルフレッスンチャンネルで
チャンネル登録者数が10万人
超えるのってどれくらい凄い事なのか。

日本でYouTubeゴルフレッスンチャンネルは、
50チャンネルくらいあるかと思いますが

その中でもチャンネル登録者数が
10万人超えているチャンネルは

  • 【UUUM】UUUMGOLF-ウームゴルフ-
  •  【てらゆー】ゴルフレッスン動画Tera-You-Golf
  • 【菅原大地】DaichiゴルフTV
  • 【三觜喜一】三觜喜一MITSUHASHITV
  • 【ゴルファボ】GOLFavo
  • 【中井学】中井学ゴルフチャンネル
  • 【片山晋呉】45GOLF-片山晋呉チャンネル
  • 【堀川未来夢】堀川未来夢チャンネル
  • 【横田真一】横田真一チャンネル
  • 【飯島茜】飯島茜のゴルフちゃんねる
  • 【河本結】河本結ちゃんねるYuiKawamoto
  • 【小池正次】ゴルフ飛ばしてなんぼ!
  • 【坂本龍楠】ゴルフレッスン動画ティーチングプロ坂本龍楠
  • 【樋口健太郎】ひぐけんゴルフTV
  • 【板倉由姫乃】チェケラーGOLF
  • さらば青春の光東ブクロのゴルフ学校
  • 【やまだい】ゴルセオTV

まだまだ沢山あるかと思いますが、
私が知っている範囲ではこれくらいのチャンネルです。

私は他の記事で下記の
人気YouTubeゴルフチャンネルについて
記事を書いていますので、
興味がある方は是非読んで下さいね。

なのでYouTubeゴルフチャンネルを運営して
10万人超えるのって結構難しく、

YouTubeでチャンネル登録者数が10万人超えたら
かなり凄いチャンネルだという事が分かります。

タスクゴルフ(TASKGOLF)という
YouTubeゴルフチャンネルを運営しているのは
「松本タスク」さんという方で、

私が調べた所、意外な経歴を
持っている事が分かりました。

そこで今回の記事では

・タスクゴルフを運営している
松本タスクさんって一体誰なの?

・松本タスクさんの年齢は何歳?

・松本タスクさんの経歴は?

・タスクゴルフ評判

などといった部分について、
私の考えや意見なども交えながら
解説していきます。

是非最後まで読んで下さいね。

タスクゴルフ「松本タスク」とは一体誰なのか?

松本タスクさんの本名は、
松本協さん。

「協」と書いて「タスク」と読みます。

「協」と書いてタスクとは、
私も最初は読めませんでした。

多分ほとんどの人は、協と書いて
タスクとは読めないかもしれませんね。

そして松本タスクさんは
米ジェイコブス3Dゴルフのアドバイザリー
メンバー兼オフィシャル日本アンバサダー
を務めています。

「米ジェイコブス3Dアドバイザリー?」
「メンバー兼オフィシャル日本アドバイザー?」

横文字が多すぎて何の事なのか
サッパリ分かりませんので調べてみました。

まず米ジェイコブスという意味が
「マイケル・ジェイコブス」
という人物の名前だという事が分かりました。

 

私はマイケル・ジェイコブスについて調べた所、
アメリカ・ゴルフダイジェスト誌でトップ50、

アメリカゴルフマガジン誌で
ベスト100に選出されたゴルフティーチングプロ。

全米トップ50に入るゴルフレッスンプロが
どれくらいレベルが高いのか
私も想像がつきませんが、

アメリカのゴルフ人口が
2500万人だと言われており、
ゴルフレッスンプロの数も膨大な人数のはず。

その中からトップ50に入るという事は、
マイケル・ジェイコブスが

全米のゴルフレッスンプロの中でも
優秀な方だという事が分かりますね。

そしてマイケル・ジェイコブスは
クラブに加わる力を3次元で考察した

ゴルフクラブ力学
「ジェイコブス3D」を提唱。

このジェイコブ3Dとはどんな意味なのか、
私も調べてみましたが、

ニュートンの法則などと、
ゴルフを物理的な観点で説明している為、

言葉も難しく理解する事が
非常に難しいと感じました。

なのでジェイコブス3Dの具体的な
ゴルフ理論について知りたい方は、
下記の動画を参考にご覧下さい。

ですが昔のゴルフレッスンのように

「ただ根性で体を使ってこう当てるんだ」
「ダンプトラック1杯分球を打たないと上手くなれない」

というような具体性のない根性論ではなく
ジェイコブ3Dのような、

ゴルフを物理的な観点から考えて
頭で理解する事は重要だと思います。

私もゴルフを始めた高校1年生の頃、
ゴルフが上手くなりたいという気持ちが強く

「誰よりもボールを打ったから絶対に上手くなれる」

そう思い込んで、毎日800球~1000球
くらい
ボールを打っていました。

しかし沢山のボールを打てば打つほど迷い
そして余計に変なクセが固まってしまい、

自分がいかに非効率で、
下手を固める練習をしていたのか
後から気付いて後悔しました。

私は他の記事内で、ゴルフが上手くならない
6つの特徴について書いていますので、
興味がある方は是非ご覧下さい。

ゴルフが上手くならない6つの特徴について

そして松本タスクさんは
マイケル・ジェイコブスに師事し、

「ジェイコブス3D」のアジア2人目の
アンバサダーに認定されました。

ジェイコブ3Dのアンダサバ―が
アジアでたった2人しかいないという事は

ジェイコブ3Dを理解してレッスンするのに
深い知識がないと出来ないんでしょうね。

更に松本タスクさんは、
USGTF ティーチングプロの
資格を取得されています。

USGTFティーチングプロの資格は
私も取得しており、

何とお笑い芸人の
「大西ライオンさん」
も取得しているんです。

私は大西ライオンさんに関する記事内で、
松本タスクさんが取得されている

USGTFティーチングプロ資格を取得する
難易度などについて書いていますので、
興味がある方はご覧下さいね。

USGTFティーチングプロ資格取得の難易度について

松本タスク意外な経歴「元国際金融マン」からゴルフの世界へ

マイケル・ジェイコブスに師事し、
「ジェイコブス3D」アジア2人目の
アンバサダーに認定された松本タスクさん。

一体どのような経歴を歩み、
現在の立ち位置まで
辿り着いたのでしょうか。

私は松本タスクさんの経歴を調べた所
30年弱に渡り、主に欧州を拠点に

「国際金融マン」として
活躍したいたそうです。

私は勝手な先入観で松本タスクさんは、
元々どこかのゴルフ練習場で
ゴルフレッスンプロとして活動されており、

そこから単身でアメリカに渡り
マイケル・ジェイコブスに師事して

「ジェイコブス3D」の理論を
身に付けたのかと思っていました。

私が調べた所、国際金融マンは
凄腕の人になると、

「年収は数千万円」にもなる
凄い職業のようですね。

しかし国際金融マンだった松本タスクさんが、
なぜマイケル・ジェイコブスに師事し、

「ジェイコブス3D」アジア2人目の
アンバサダーに認定されるまでの
人物になったのでしょうか。

国際金融マンとして欧州を拠点に
活動していた松本タスクさんは、

10年間はゴルフクラブを新調する事はなく、
パーシモンドライバーを使用していたそうです。

そして松本タスクさんは
2007年日本へ帰国した際、
最新のドライバーが全く打てなかった為、

旧来の打法からの 決別を誓い、
様々なゴルフコーチの指導法を研究。

やはり柿木で作られた
パーシモンドライバーと、

2007年当時に発売されていた
最新ドライバーでは、

ドライバーヘッドの大きさと
重量が全く違います。

まずパーシモンのドライバーヘッドの
大きさは約200㏄で重量が約350グラム。

そして2007年当時のドライバーヘッドの
大きさは上限いっぱいの460㏄で、
重量が約200グラム弱。

更にはパーシモンドライバーに
入っていたシャフトは
恐らくスチールシャフトで重たい。

反対に2007年当時の最新ドライバーに
入っていたシャフトはカーボンシャフトで、
スチールシャフトに比べると軽い。

これだけパーシモンと、
2007年当時のドライバーでは、
ヘッドの体積と重量が違うのでもちろん感覚も違う。

パーシモンドライバーと、
現代のドライバーとの違い、

比較に関して詳しく知りたい方は
下記のリンクをクリックして下さいね。

パーシモンドライバーと現代のドライバーとの違いとは

このゴルフクラブ性能のギャップの差に
悩んだ松本タスクさんは、

松本タスクさんは多くのプロの元で
体験レッスンを受けたり、

レッスンDVDを観たりしながら
試行錯誤をします。

 

その過程でアメリカのゴルフ研究にも触れた所、
日本の研究の浅さを痛感。

まだマイナーでしたが、アメリカでは
スイングを3Dで語るグループもあり、

1冊だけ出ていた
マイケル・ジェイコブスの本を読み、

全く理解できず物理と数学を
1からやり直したそうです。

まさにマイケル・ジェイコブス
「ジェイコブス3D」の理論は

ゴルフを物理的な観点から
考察して研究を重ね「ゴルフ研究所」
であるという事が分かります。

松本タスクさんは物理と数学を
1から勉強したとの事ですが、
一体どんな勉強をされたんでしょうね。

ただ物理と数学を勉強するにも、
そんなに簡単に理解出来る

レベルの話ではないと思うので、
膨大な時間と労力がかかったかと思います。

こういった部分から考えて、
松本タスクさんはこの頃から

「ゴルフに対するあくなき研究心を
持っていた真面目な方」
だという事が伝わってきますね。

その後ティーチングプロ資格を得たのを
きっかけにゴルフリサーチャーに転身。

2020年夏「ジェイコブス3Dジャパン」の拠点を
大箱根CCのMitsuhashi Golf Academy内に開設。

元国際金融マンという経歴から、
ゴルフレッスンプロになるまでに、

数学を1からやり直して
ここまでこられた努力は、

「本当に素晴らしい」
としか言いようがありません。

松本タスクの年齢不詳!1960年代生まれの可能性あり

松本タスクさんの年齢は何歳なのか、
松本タスクさんの公式サイトの
プロフィール欄などを観ましたが

生年月日などが出て来ませんでしたので
正確な年齢は分かりませんでした。

私が松本タスクさんの年齢を推測すると、
20代の頃から30年弱欧州を拠点に
国際金融マンとして働いておられ、

そこから約30年と計算すると、
恐らく「1960年代」
生まれているのではないかと思います。

これは松本タスクさんには
非常に失礼な言い方かもしれませんが、

YouTube動画を観ていて、
顔の表情、発する声は渋くて、
まず現在20代~30代の年齢には見えません。

松本タスクさんが
1960年代生まれであるというのは、

あくまでも私の推測で
正規の情報ではありません。

なのでご理解宜しくお願い致します。

タスクゴルフで飛距離が「50ヤード」伸びたとの評判もあり

タスクゴルフに対して、
どんな評判や口コミがあるのか、

YouTubeゴルフチャンネル
「タスクゴルフ」の
動画コメント欄を拝見させて頂きました。

タスクゴルフの動画を観た人の中で、
ドライバー飛距離が何と、

「約50ヤード以上」
も伸びた方もいたそうです。

早速タスクゴルフ評判についてを
紹介していきますね。

タスクゴルフ評判①

12末からいつも見て勉強させていただいています。
まだまだ重心管理が甘いですが、
切り返しで引くをやってると
ドライバー飛距離が劇的に変わって来ました。

以前は240程が、
今では300もちらほらと出始め、
感動したのが振りに行かずに飛ぶ事と

フィニッシュキープしながらボールを見れる
バランスが得られた事です。
今後とも勉強させていただきます。

タスクゴルフ評判②

重心管理出来ず引っ張れていない
証拠だと思い練習した結果、
振り下ろす力の方向がやっと分かってきました。

冬芝ではありますが
先日のラウンドで275y位飛んで
手応えを感じる事が出来ました。

タスクゴルフ評判③

一時期「下半身主導」「腰を回せ」を
一生懸命にやってた時、

どうしても振り遅れになり
右プッシュスライスしか出ず、
嫌がるとチーピンになってしまってました。

クラブの力に逆らうと
身体を痛めるというのも納得しました。

タスクゴルフ評判のまとめ

タスクゴルフ評判について、
一部を紹介させて頂きましたが、

「240ヤードくらいの飛距離から、
300ヤード近くまで飛ぶようになった」

という声もあり、
これには私も驚きましたね。

松本タスクさんの評判が良い理由は、
根性論や感覚ではなく、

ゴルフクラブの構造や、
ゴルフクラブの運動軸などから、

ゴルフを科学的、物理的に捉えて、
分かりやすく伝えてくれる部分だと思います。

私がタスクゴルフを観て、
分かりやすいと思ったのは

一般的にゴルフスイングの中で、
ダウンスイングで腰を回す、
腰を切るという表現が良く使われます。

ですが、アマチュアゴルファーの方が
ダウンスイングで腰を回したり、
急に切ってしまう動作が入ってしまうと、

ゴルフクラブを握っている所の
部分の最後尾である、

「グリップエンド」がボールを
打ち出す方向へ向いてしまう。

グリップエンドがどこなのか、
イメージが沸かない人は、
下記の動画を観ると、

グリップエンドの位置が
分かりやすいかと思いますので、
参考までに動画を観て下さいね。

ダウンスイングする際に、
いきなりグリップエンドが
ボールの打ち出す方向へ向かい、

そのままインパクトを迎えると、
ゴルフクラブのフェース面は右を向き、
ボールも右へ飛んでしまいます。

そしてインパクトでゴルフクラブの
フェース面が右へ向くのを、

自身の反射神経などで
真っすぐ戻そうとしますが、

真っすぐ戻ってくる確率が非常に低い為、
自分の思っている方向にボールが打てない。

そういった部分から考えて、
ダウンスイングでは急に腰を回したり、
切ったりするのではなく

一旦左足に踏み込む動作が入りながら、
上半身も一緒に回らないように体を動かす事で、

スイング中のエネルギーが消費しない為、
ボールが真っすぐ遠くに飛ぶという形が出来ます。

言葉では簡単に説明出来ますが、
実際に頭で理解しても
直ぐに体で表現出来ません。

YouTubeゴルフレッスン動画を観ても、
自分が正しい形で出来ているのか

ゴルフスイングは分からないのが
最大の欠点だと私は思いますね。

YouTubeゴルフレッスン動画を
観て上手くならないと、

日々悩みながら迷子になっている人を、
私は「YouTube難民ゴルファー」と呼んでいます。

私は他の記事の中で、
「YouTube難民ゴルファーに
陥ってしまう人の特徴」

などについても解説していますので、

興味がある方は、
そちらの記事も読んで下さいね。

YouTube難民ゴルファーに陥ってしまう人の特徴とは

まとめ

松本タスクさんは
元々ゴルフレッスンプロとして
活動されていた訳ではなく、

欧州を拠点に元国際金融マンとして
働いていたという意外な経歴を
お持ちであるという事が分かりました。

欧州から帰国した2007年、
ゴルフクラブの性能の違いから

最新ドライバーが打てないという悩みに陥り、
様々なゴルフレッスンプロや、

ゴルフスクールの体験レッスンを受けたりと
試行錯誤を繰り返しました。

そこから1冊だけ出ていた
マイケル・ジェイコブスの本を読み、

全く理解できず物理と数学を1からやり直した末、
マイケル・ジェイコブスに師事。

「ジェイコブス3D」アジア2人目の
アンバサダーに認定された松本タスクさんは

米ジェイコブス3Dゴルフのアドバイザリー
メンバー兼オフィシャル日本アンバサダー

として活動。

2020年夏に「ジェイコブス3Dジャパン」の拠点を
大箱根CCのMitsuhashi Golf Academy内に
開設して現在に至ります。

元国際金融マンという異業種から、
マイケル・ジェイコブスに師事。

ゴルフレッスンプロとして
「ジェイコブス3D」の理論を展開し
活躍されている松本タスクさん。

ゴルフレッスンプロの中でも、
松本タスクさんのように

物理と数学を1から勉強し直した人なんて
私は聞いた事がありません。

このような部分から松本タスクさんの
ゴルフに対する研究心から

ゴルフを物理的な観点から考察しており
知識の深さは非常に深いと思います。

YouTubeチャンネル
「タスクゴルフ」を通じて、

「ジェイコブス3D」の理論を
なるべくアマチュアゴルファーにも
分かりやすく解説してくれているのも嬉しいですね。

タスクゴルフのYouTubeチャンネル登録者数が、
10万人を超えるよう私も応援しています。

今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

-ゴルフレッスンレビュー記事

Copyright© やまやんゴルフブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.